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50冊目! 「人生を変える80対20の法則」 ★★★★★

著 者:リチャード コッチ
出版社:阪急コミュニケーションズ

50冊目! 「人生を変える80対20の法則」 ★★★★★

 

ランク:A

オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆

 

50冊目!ついにきました。

自分でもこの50日でほんとに読めるとは驚きです。

人間の能力は「NO LIMIT」ですね。

こつこつ毎日、覗きに来てくれる人たちにほんとうに感謝です。

皆さんの存在で、教師の多忙さに負けじとがんばることができました。

改めて、お礼を言います。

「ありがとうございます」

 

さて、この50冊目は以前より、読みたくて仕方の無かった本です。

色んなビジネス書を覗いてみると、80対20の法則の話がよく出てきます。

いろんな本屋を探しましたが、結局は、よく行く本屋にチョコンとありました。

これも、80対20の法則です。

日常よく行く本屋さん20%に、自分の80%の欲しい本が見つけられるということですね。

 

本の全体像は、以下の3章立てです。

1章:80対20の法則の理解と利用法

2章:ビジネス界での実践

3章:生活への実践

 

ここでは、主に役立つ、80対20の法則の理解と利用法についてまとめます。

 

「80対20の法則」とは、わずか20%の原因・投入・努力が、

大きな80%の結果・利益・成果を生むということです。

パレートの法則とも呼ばれ、イギリスの総資産の80%は、

20%の資産家が稼いでいるということに目を付けて、法則化したものです。

 

原因と結果は、50対50のように必ず釣り合うことは無く、常に「不均衡」です。

この「不均衡」により、80対20により近くなる数値が生まれます。

つまり、圧倒的影響力のある少数20%に力を注ぎ

ほとんど影響力の無い大多数の80%を減らす努力をすれば、成果が驚くほど改善されます。

この80対20の法則を生活の中でどんどん活用して、

よりよい生き方を目指しましょう。ということが本書の骨子になっています。

この法則の活用をビジネスや生活に広げて、具体例とポイントや原則をまとめています。

 

さて、これを読んで私が思うところは、

「教育にこの経営社会の80対20の法則を活かすことができるのか?」です。

 

経営は少ない投入で多くの利益を得ることを目的としています。

しかし、教育は経営ではありません。多くの投入(指導・かかわり)をしても、

決して多くの利益(成長・成果)を望むことはできません。

けれども、教育のすばらしい点は、たくさんの愛情に支えられて

子どもたちが少しずつ成長することの喜びにあります。

決して、成果主義のように、結果のために教育はありません。

その教育の過程で共に成長することに価値があると思います。

だからこそ、経済と教育を混同して語っては、教育が成立しません。

 

では、本当に、この80対20の法則が使えないのでしょうか。

いいえ、物事を見る視点を変えることだと思います。

子どもの成長を視点とするならば、多くの面で使えるでしょう。

 

多くの課題を抱える子どもにも、光り輝くすばらしい点があります。

このすばらしい点20%を磨き、80%の成長を引き出すことができるなら、

成果の薄い指導の80%をさらに、この20%へと投入できることでしょう。

(ちょっと、分かりにくい説明ですが・・・)

 

私は、このような視点を持てたことで、自分の中でパラダイム転換しました。

子どもや集団を見る目が磨かれました。

 

ビジネス書には、教育へ活用できる本がたくさんあります。

残り、50冊も、色々な分野から教育へ生かせる本を見つけ出していきたいと思います。

MM 80対20

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