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35冊目! 「第三の書く」 ★★★★☆


授業が変わる『第三の書く』

授業が変わる「第三の書く」

著 者:青木 幹勇
出版社:国土社

ランク:B

オススメ度:★★★★ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★☆☆☆

 

初任者の時の指導教官に薦められた本です。

そのとき読んでも何のことかぴんと来なかったけれども、

今読むと、多少の実践と経験の中から、新しい視点でこの本から学びを得ました。

 

この「書く指導」のレパートリーが得ます。

本来なぜ、書くのでしょうか。

自分の考えを明確にする「ノート発言」のような書く。

それだけではなく、書く事を通して、学習に主体的に関わることができ、

読みが深まり、学習が深まるから書くんですね。

 

指導のアレンジに使えそうなツール。

 

①変身作文・書き替え

主人公と一心同体となって、主人公の視点から書かせる指導法です。

吹き出しなどを工夫することでより、情景と心情をつかませることができます。

物語文でよく活用していましたが、この実践では、おもしろいことに

説明文で活用していました。

また、友達に説明するように文を書き換えたりもします。

 

さっそく、「たんぽぽのちえ」でたんぽぽの視点で書かせてみたいです。

楽しそうですね。イメージが広がるので学びが深まります。

 

②基本は視写

やっぱり写経のように、まずは写すことが基本です。

移すことで言葉や使い回しを覚えます。

しかし、この本の実践は試写をより効果的に活用します。

試写をする部分を児童に見つけさせたり、

1行おきに書かせて、行間に、自分の考えを書き込ませます。

つまり、試写と書き込みのダブル指導法です。

行替えをすることで、接続詞や対の構成など

文の流れが視覚的に捉えられるようになります。

 

③事典作り

3年生の「一つの花」を例に子どもたちと事典作りに取り組む実践です。

児童の興味がある言葉に書き込みをし、事典といてまとめて行きます。

総合的な学習の時間の実践で見たことがあります。

 

④歌詞作り

2年生の「スイミー」を例に、歌詞を本文より選ばせ歌詞作りをします。

低学年のため、ある程度教師からのフォーマットは必要ですが、おもしろそうな実践です。

 

最後に、6年生の「やまなし」の実践はとても苦しみました。

この教材を「視写」を活用し効果的に指導をしていました。

いろいろ古そうな文献でも、教育の本は輝く実践がたくさんありますね。

 

私自身子どもの頃、書く事は大の苦手でした。

本が嫌いで、遊んでばかりでしたので。

今では、これも訓練と思い、書いています。

書くことの基本はまずは、読むことからだと思います。

良い文章に、良い本にたくさん出会えるような、そんな学級を創っていきたいものです。

MM 第三の書く

 
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