とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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29冊目! 「野口流 授業の作法」 ★★★☆☆

著 者:野口 芳宏
出版社:学陽書房

ランク:B

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★☆☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

 

教師に必要なことを「作法」と捉えて、長い教職のノウハウを語っています。

基礎的作法、準備作法、実践作法、発展作法と4つに大別し

それぞれに細かく技術を上げています。

 

野口先生は国語の先生ですので、国語的見地に豊かな実践が豊富です。

「ノート発言」の価値を改めて学びました。

普段何気なくやっているノートに書かせてから発表させる手順。

それによって、子供の持っている意見をより明確に持たすことができます。

ポイントは、短くズバット!

これが子供たちからの意見を引き出す秘訣です。

 

「伝える力」にはこのノート発言を使って

短文で、はっきり言い切る。指を折って説明する。

「理解力」を増す聞き方には、ノートにメモをして、やはり指を折って聞く。

「聞き上手」には目的を持って聞かせる指導をする。

なぜか?本当か?正しいか?の視点を持たせます。

 

「この3つを頭の中において、人の話を聞きなさい。

分からないことはたずねなさい。

おかしいと思うことはたしかめなさい。

間違いと思うところは指摘しないさい。

ぼんやり同でも良い態度は最悪です」

 

名指導ですね。

 

また、作文指導においては「量を書かせる」ことをあげています。

書くことに慣れさせること。

「この勉強で私が変わったこと。

この授業でどんな成長をしたか。

私の考えを変えた授業」について書かせています。

 

厳しい指導ですね。授業をしっかりできなければ、なかなかいえません。

 

その他、教師として必要なことが盛りだくさんでした。

「作法」としてあげていますが

普段、何気なくやっていることの意味を再確認させられます。

教師の優しさは、厳しさの中にあることですね。

MM 授業の作法


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