とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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242冊目!「国語のできる子どもを育てる」★★★★☆



MM 国語の力


オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:子どもの本を探しに行こう!

先日、工藤先生の取り組みがTVで紹介されていて、とても興味が惹かれ本書を読みました。
これ、とってもいいです。
ただ、受験勉強のために勉強している保護者の方にぜひ、読んでいただきたい。
本当の学力とはなんですか?
受験で出されるような、ハイスピードの条件反射情報処理能力といったうすっぺらな学力ではなく
『思考する力』こそが必要だと著者は教えてくれます。

とくにこの先生の塾での取り組み「書く」「読み」の実践はとても魅了されてしまいました。

①『書くことに習熟するには「書き慣れること」「文章構成」が大事』
 コボちゃんの4コマ漫画を使った「客観的に正確に書く」練習は授業にでも使えそうです。
 また、原稿用紙は起承転結といったように、順序立てて書くにはとても熟達した技術が必要です。
 原稿用紙に書く前に、キーワードを探したり、キーワードから一文を書いたり
その一文から文章構成を組み立てると行った、プロセス・アウトライン原稿用紙は目からウロコでした。
うーん。どうにかマインドマップでこの原稿用紙のフォーマットを生かせないだろうか。
思案中です。

②『読みの5段階』
1段階:おしゃべりと黙読へつなげる段階(話し言葉を豊富に、子どもと一緒に読んで読みの手助けを)
2段階:黙読の自立化段階(月10冊ほどの多読で、読書からの世界づくりを)
3段階:仮想現実の試行錯誤段階(ファンタジーを読み、抽象的思考を深めていく)
4段階:身体覚醒の現実へ帰還段階(読みと書きの一体化)
5段階:現実更新で新共同性構築の段階(不易流行を見つけ、現実生成のプロセスを知り、問題意識をもつ)

読むことと書くことで、思考を深めていくこと、つまり、思考力を育てる
「他の著作も読んで、もっと勉強したいな」っと思えた本でした。
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この記事のコメント

工藤さん、実はボクの国語の師匠です。
2009-12-26 Sat 14:02 | URL | 岩瀬直樹 #-[ 内容変更] | top↑
次回の読書会でこの本をお借りしたいなと
思いました。
2009-12-31 Thu 22:46 | URL | つばめです #-[ 内容変更] | top↑
昨年はおいしいリンゴありがとうございました。
次回、この本もっていきますね。
2010-01-02 Sat 10:42 | URL | とげとげ #-[ 内容変更] | top↑
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