とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

26冊目! 「世界一やさしい問題解決の授業」  ★★★★☆

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

著 者:渡辺 健介
出版社:ダイヤモンド社

ランク:A

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★☆☆☆ 読みやすさ:★★★★★

 

さすが、マッキンゼー生まれの人。

あの会社の人材育成は、驚く人材を世界に生み出してますね。

 

算数の問題解決学習の方法に興味があり読んでみたところ

われわれの生活の中で十分使えるほどに高まったツールが満載でした。

もちろん、論理的思考の流れもしっかりと押さえられて、且、読みやすい!

 

問題にぶつかった時は・・・。

まず、「現状を理解する → 原因特定 → 打ち手 → 実行」のこの流れだけです。

原因を見極めるため、その原因すべてを洗い出し、仮説を作り、分析する。

そして、打ち手をたくさんだし、ベストチョイスをして、プラン作成、実行。

 

普段何気なくやっている思考作業ですね。

それを意図も分かりやすく論理的に解いていくさまは、感動です。

 

思考ツールとして、

①「分解・分類の木」(ツリー上の階層図)

②「はいいいえの木」(占いによくあるあのパターン図)

③「課題分析シート」(課題、仮説、根拠、分析・作業、情報源を項目とした表)

④マトリックス図(縦と横に2つの角度から思考する図、斎藤孝先生が良く使うヤツですね)

⑤ギャップ図(現状と理想、その間をどう埋めるかの図)

これらを駆使して、分析し、プランを作り出すのが、問題解決です。

 

おまけに意思決定ツールとして、

①良い悪い点リスト(各項目の良し悪しを点数化したもの)

②評価軸×評価リスト(表の中に評価する軸を決め、重要度、各項目の評価を横断的に表したもの)

 

うーん。言葉としてかくと分かりにくいので

下のマインドマップで雰囲気をつかんでもらえれば。

 

あっさり読めて、すぐ使えそう。

直接算数には使えないかもしれないけれど

教材研究の視点には欠かせないツールになりそうです。

実態分析から、目標設定、仮説、分析、計画、実行は、まさに、授業の組み立てそのものです。

MM 世界一優しい問題解決 001


スポンサーサイト

別窓 | 授業技術 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<27冊目! 「考具」 ★★★☆☆ | とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 | 25冊目! 「子どもに伝えたい3つの力」 ★★★★☆>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。