とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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227冊目! 「街場の教育論」★★★★★



MM 街場の教育論


オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★★★ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:週末に再読して、教育についてふか~く考えてみる。

この本、とても読み応えがあり、なかなかブログにあげることができませんでした。
とっても「勉強になった」という本です。
「教育問題への見方」を考察する際には、ぜひ、読んでおきたい本です。

内容は、内田先生の大学の講義をまとめたものです。
各章ごと、とってもボリュームがあります。

特に心に残ったことをまとめてみます。
①教育は結果を追求されない甘さがある。だからこそ、責任者としての「私たち」を全員で意識すること。
②教育は教師と子どもとの「つながり」であり、結果の出るまで時間のかかるもの。
結果、即、利益と言ったビジネスモデルで教育を考えてはいけない。
③学びには「キャンパス」が絶対に必要。
ネットで学べるユビキタスでは、成長に影響を与えるような「メンター」にであえず
「巻き込まれる」体験ができない。
④コミュニケーションに必要なものは、「教養」である。
 教養を学ぶことによって、各専門家が「つながり」、専門と専門のコラボレーションから 新しい発想が生まれる
 そのかかわり、コミュニケーションを育てるには、専門分野ばかりの学習では弱いのである。
⑤教育は、「葛藤」させることにあり。新しい「社会モデル」を提供することにある。
⑥人は、「学んでいる人にしか、学べない」、つまり、学び続けることの大切
それによって、師匠から学んだもとの情報が自分の血となり肉となり
オリジナリティーが薄れていってからこそ、身についたものと言える。
⑦いじめ構造は、組織の「モジュール化(細分化)」にある。
 役割を限定されすぎることで、お互いへの干渉がへってしまうからである。
⑧だからこそ、他とコラボできるような、連携できるような人材が臨まれている。

このような話は、なんだか、教室では「子ども同士のつながり」を期待されているように思えます。
『学び合い』って大切だなぁ。とつくづく思いました。

この本は、朝、集中して読みこんでみたのですが、40分ほどでは細かい内容まではまだつかめていません。
週末に、再読してじっくりと味わいたい本だと心から思いました。

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