とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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225冊目! 「子どものための自分の気持ちが言える技術」★★★★☆




MM 子どものためのアサーション



オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★★
TODOリスト:読書会で紹介しよっと!

こういう本がたくさんでまわってほしいなぁとつくづく思う本です。
アサーショントレーニングを「親」と「子ども」の視点で書かれている本です。
今までのアサーション本は、「自分」を中心としてかかれている本ばかりでした。
親の立場や、子どもの視点からのアサーションとしては目を見張るものがありました。

【本の内容をまとめると】
基本はやっぱり、子どもの気持ちや言い分を「アクノウリッジ(気持ちを認める)」することです。
気持ちを理解してもらい、受容してもらった子は、自己信頼が高まり、強く生きていける力を持てるようになる。

なるほどな、家族療法を得意とする平木典子先生のいつもの主張がしっかりと骨になっている本でした。
私も、今から10年ほど前、平木先生の講演を全国教育相談研究会?で拝聴しました。
そのとき、こんなチャンスは二度と無い!とおもいきって質問してみました。
「中学生の不登校の子どもたちが上手に自己表現するにはどうすればいいのですか?
けんかしても、上手く言い合えず、無視してしまったり、逃げてしまったりしているので・・・」
平木先生は穏やかな口調ででも、きっぱりをおっしゃいました。
「先生がモデルをみせることですよ」

それ以来、アサーションのファンになり、日精研のアサーション2日間研修を受けに行ったりと
現場で十二分に活用させていただいています。
アサーションを教育に。
つくづく思っていただけに、嬉しい1冊でした。

一つ思うに、子どもの具体的な場面としての例がちょっと、少ないかな。
もう少し、込み入った例がほしいと思いました。
この数種類の例だと、他の本にも十分出されているため、アサーションが十分活用される「葛藤」の場
どんどん出してほしいとも思いました。

ともあれ、このような本、ぜひ、保護者の方に読んでもらいたいと思います。
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