とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

212冊目! 「マニャーナの法則」★★★★☆




MM マニャーナの法則


オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:さっそく、明日へ仕事を先送り

体育主任や研究主任、研究授業など、多忙でもう、アップアップという方
ご自分の仕事へのシステムを見直すチャンスです。
このマニャーナの法則を使えば、ゆとりのある計画を組んで、進めること間違いなしです。

この本のうまみを一言で言うと、今日できる仕事は今日しない。
明日以降の予定に組み込み、予定されている今日の仕事をきっちりと終わらせることで
コツコツと成果を出していく仕事の仕組みです。

私にとっては、「明日おくりにする」
この言葉がとても新鮮でした。
今までは付箋に書いたり、プロジェクトから想起するマインドマップややることを64こ書き出したりと
いろんな方法を取り組んでいました。
しかし、小さくなった小プロジェクトは取り組むべき項目として、ただ、時系列に計画表に並べているだけでした。

この本のおかげで、入ってきた仕事を明日送りにし、その日にやる仕事をしっかりと計画して集中して取り組める仕事の仕組みづくりが脳科学の話から始まりスッキリと説明され、とても納得のいくものでした。

教員の仕事は、ルーティンワークが基本だと思います。
1年間を見通した、行事など先に予見して準備をすることもできます。
私自身の仕事へのシステムも、20項目ある「毎日取り組むルーティンワーク」を繰り返しています。
これは、学級のクラス作りや学力向上、直接に子どもたちに影響のある項目であり、これをしっかり取り組むことでクラスでの取り組み精度が増していくルーティンワークです。
また、その毎日のルーティーンワークが長期の目標に照らし合わされてるのか、落ちはないか、翌日の計画を立てたり、失敗したことから学んだり、心が充電されたことなどを「日誌」にまとめ、毎日振りかえります。
これは、原田隆史先生の教師塾でみっちりと3年間かかって学んだもので、必ず効果がでます。

それに加え、今回のマニャーナの法則は四季折々の行事や突発的に起こったプロジェクトなどの対策をスムーズに解決してくれる仕組みを教えてくれました。
私も体育関係の公務分掌をしていると、1、2学期は、体育行事についつい追われてしまいます。
そんなときに、行事への取り組みプロジェクトを分解し、計画的に「先送り」にしてコツコツ仕上げていく。
それと平行して、毎日続けるルーティンワーク(学級づくりのもの、生活を維持するためのルーティン項目、能力向上のルーティーンワーク)と日誌に取り組んでいく。
この3つの併用でうまく仕事の仕組みが回っていく、なかなかすごい仕組みだと思います。

今回のこのマニャーナの法則では、このような行事や研究授業などの大きなプロジェクトなどにとても効果的だと思います。
私にとって言葉としてスッキリと頭に収まりのできた、今まで、こういう説明がしたかったんだよ
とわかりやすく言語化してくれた本でもありました。

でも最後は、自分のやる気!根性、心の強さです。
どんな良い仕組みややり方があったとしても、それを身に付け、自分のものにするまでは
時間もかかりますし、辛いときもあります。
そんなときは、つい、他の自己啓発法へ渡り鳥のように次から次へと移動してしまいがちです。
やっぱり、一つの道を究める根性なくしては、できません。
最後は、理念、思い、やるき、根性です。
そのへんのおさえと、長期の目標に照らし合わせた先送り法が詳しくなっていると
さらに、おもしろくなるなぁ、そんな感想を持ちました。
スポンサーサイト

別窓 | 自己啓発 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<213冊目! 「奇跡のリンゴ」★★★★☆ | とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 | 第38回研修報告「教室をアレクサンドリア図書館に 近郊のブックオフランキング」>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。