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研修報告34回「調べ学習の読書法と学問の旅」


今回の旅を準備するに当たって、「吉田松陰」について色々と調べてみました。
調べものの読書方法を以下の5段階にまとめてみました。
調べものをするときに役立つかもしれません。
松下村塾に行きたい方にはこんな調べ方も有効かと思いまとめてみます。

人物調べの5ステップ
その1「マンガからその人物の全体像を学ぶ」
その2「子ども用の小説から、さらに詳細を知る」
その3「一般図書から、特に知りたいことを学ぶ」
その4「現地に行って、人に聞いたり、博物館で調べたりする」
その5「マインドマップにまとめ、思い出と共に長期記憶へ」

まず、その1「マンガからその人物の全体像を学ぶ」
まず、手始めに子ども用の「伝記漫画」を読みました。
これは、「吉田松陰」について3冊ほどでているので、図書館で借りて読みました。
伝記は、偉人たちの失敗から不屈の精神で学び立ち上がるとてもよい生き方モデルが示されています。
私も子どもたちに是非読んでほしいと、教室に伝記漫画全巻そろえています。
マンガの良いところは、映像化されているところです。
ビジュアルで学べるので、とても興味が続き、理解も深まります。

その2「子ども用の小説から、さらに詳細を知る」
つぎに、子ども用の小説伝記を読みます。
漫画で概略を知っているため、とてもスラスラと読め、さらに漫画では省略されている話しの部分がわかり
より深く、興味を持って読むことができました。

その3「一般図書から、特に知りたいことを学ぶ」
自分の興味の持ったテーマについて、調べ読みをする段階です。
いきなり大人向けの一般図書から読み始めると、かなり抵抗が強くたとえ興味があっても理解が遅くなってしまいます。
やはり、一度自分の頭にその人物の全体像を映像としてマンガや子ども用小説からダウンロードし、まとめてから詳細読みへと進むと良いと思います。

その4「現地に行って、人に聞いたり、博物館で調べたりする」
ここで、初めて現地入りして、博物館や資料館で学びます。
もう、調べたい人物の人生や流れや哲学もおおかた理解しているので
とてもマニアックな資料でもむさぼるように食いつけます。
いきなりの資料館ではやっぱり飽きてしまいますし、感慨無しに素通りしてしまいます。
松下村塾を見学に来る人たちにも、「ふ~ん。こんなのがあったんだ」的な見学者もツアー客に多く見られました。
このような方々を見ていると、とても残念に思ってしまいます。

料理も同じですね。
その土地のどこから取れた食材とか、どんな調理方法で、誰が作っているかを聞くだけでもおいしさが変わってきます。
知ってから経験することと、ただ経験することの吸収量の大きさは、ものすごい差があると思います。

また、学問の旅のコツとしては、ツアーのようにどこでも広く浅くのプランよりは個人旅行が良いと思います。
学びは自己投資です。
現地でインスピレーションを受けたら、時間をかけ、じっくりと味わえるように自由がきくプランにするのがよいです。
他の場所で乗り捨てのできる、レンタカーがすぐれものです。
その他に、おいしい物もいろいろ、選べて食べられますからね。
今回は、ウニ、クジラがうまかったです。

また、現地のボランティア説明員に頼むのもとても楽しいです。
その土地と、その人物を愛している人からの話は、とても深くためになるものです。
松陰神社にも説明員としてのおじいちゃんがいらっしゃいました。
ありがとうございました。

その5「マインドマップにまとめる(笑)」
そして、旅から帰ってきたら、自分なりにまとめてみることです。
この「復習」をしないとすぐ忘れてしまいます。
そのように脳ができているからです。
マインドマップで楽しかった思い出と一緒にまとめると、もう一生物の知識として身につきます。

いかがでしょうか?
人物調べの読書方法と学問の旅について、自分なりの意見です。
ぜひ、海外旅行に行く方などは、人物だけでなく、「土地」としての調べ物の同じように使えると思います。
では、よい読書と、よい学問の旅を。
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