とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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第33回「山口県学問の度~吉田松陰先生編~」

かねてより、熱望していた山口県の萩、松下村塾へ行ってきました。

教師となったならば、一度は訪れたいと思っていた土地、それが松陰先生の「松下村塾」

ずばり今回の目的は「松陰先生の息吹に触れ、教師の志を高める!」ためでした。

 コピー ~ P5040861


初めて目にした「松下村塾」

「やっぱり小さいなぁ。こんな掘っ立て小屋なんだ」と思いました。

しかし、教育は設備や場所ではないことを、ひしひしと感じさせられました。

この小さな小屋で明治維新の胎動が始まることに、興奮を覚えてしまいます。

 

ここには、松陰先生の「志」に触れたく、幕末に沢山の志士たちが集まってきました。

松陰先生は、教えるだけではなく、決して教えるだけではありませんでした。

共同で作業をする姿勢も、教師としてやはり大切なことだと思いました。

学問は、ただの知識の吸収にあらず、生活に根ざした者でなくてはならない、

人の役に立ち、行動することでなくてはいけないことを学びます。

また、一斉指導でもなく、一人一人にそった「語り」での教育でした。

だからこそ、ここまで門下生に沿った「手向けの言葉」を贈ることができたのかと感じます。

それに答えるように、塾生たちは日本の改革に巣立っていきます。

コピー ~ P5030763  

ゴールデンウィークとあって、人が沢山いて、じっくりと思索にふけることもできませんでした。

そこで、翌日、早起きして、さっそうと一番乗りで松陰神社に行き、また松下村塾を見てきました。

なんだか、ここに来るととてもエネルギーをもらったようで、教師としての志を高く持つことの大切さを感じてしまいます。

松陰先生はわずか30才にして、その生涯を閉じます。

海外に学ぶ必要があると教えを説き、安政の大獄で井伊直弼に処刑されてしまうからです。

松下村塾に集まってくる志士たちは二十代そこそこ。

昔の時代は早熟だとは言うものの、やはり自分の至らなさを感じてしまいます。

松陰先生の歳を越えるに至った今、心の緒を締め今後の教育を見つめ直さなければなりません。

今、曲がりなりにも自分なりの教育理念を持って、教育実践をしています。

これが何十年後にまた振り返ったとき、松陰先生のように、だれかの心に残っているような

そんな実践ができたら、幸せだと思いました。


コピー ~ P5040864  

 

節目あるとき、また、この地を訪れたいと思います。

松陰先生が遊学で全国を回ったように。

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