とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

156冊目! 「大前流心理経済学」 ★★★☆☆

大前流心理経済学 貯めるな使え!

著者:大前 研一
出版社:講談社
出版日:2007/11/09 ¥ 1,680

MM 心理経済学

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:国民の考える力を育てなければ、国が危ない!まずは自分のライフワークバランスを見直そう!

 

「いざというときのため」に、本当にお金をたんまりとっておいた方がいいのでしょうか?

日本人は、自分の財産を使い切らずに「3000万円ほど残して亡くなっていく」そうです。

外国人は、「すべて気持ちよく使い切ってから死ぬ」らしく、ここでは、文化の違いから経済を切り取って論を進めています。

実は、いざというときは死んだときのため

300万円ほどとっておけば葬式など、すべてことがすむそうです。

しかも事前に交渉しておけばさらに安くすむ。

だから、生前に葬式ならぬ、お別れ式をすべし。

うーん。

とても過激です。

 

さらに、「この我々日本人がもっていても金利の低い銀行の肥やしにしている総資産15000兆円を上手に運用すれば

必ず日本経済はよくなる」と言います。

そのためには、まず、集団の心理、銀行に貯めれば安心といった心構えが変わらないといけません。

その説得に、豊富な資料でロジカルに展開される大前氏の辛辣な意見はとても魅力的です。

大前氏の本は、時代をずばり鋭い観点から見定め、改善提案するアイデアに説得力があります。

ここがこの方の魅力の一つだと思います。

 

「大きな政府よりも、フットワークの良い小さな政府をつくりなさい

その政府がテンポ良く政策を進めることが、景気の回復に大きく貢献するはず」

北欧やシンガポールなどのGDPの大成長などは、まさにこれを実践してきたため、大変、説得力がありました。

日本は、官に任せてばかりいるから「自分で考えることをしない」、だから一人一人が考えること!

「少し考えればわかるだろう」と大前氏は何度も言います。

 

考えることで、未来を予測する。

そして、そこに手を打っていく。

実は、これ、教育も同じく、この発想はダイレクトに必要じゃないでしょうか。

 

そもそも私がこのような経済の本に興味を持ったのは、この世の中がどのような人材を欲しているのか、

また、これからの世の中を強く自立して生きていくためにはどのような力を育てる必要があるのか

そのヒントを得ようと、このような分野にも挑戦してみました。

 

考える力を育て、未来を予見し、あらかじめ対策、手を打って臨んでいく。

そんな力を育てる必要が高まっていると感じました。

 

皆さんは、どんなことを考えて、教育していますか?

バランスよく、深く、考えるとは、なかなか難しいものですね。

この本には、考える見方やヒントがたくさんありました。

スポンサーサイト

別窓 | 一般教養 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<157冊目! 「学習形態の活用技術」 ★★★☆☆ | とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 | 155冊目! 「レバレッジ勉強法」 ★★★★☆>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。