とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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142冊目! 「ザ・プロフェッショナル」 ★★★★☆

ザ・プロフェッショナル

著者:大前 研一
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2005/09/30 ¥ 1,575

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★★ 読みやすさ:★★☆☆☆

TODOリスト:先見力を持って、今後の教育を戦略的に展開!

 

 

プロとはなんでしょうか?

お金を稼げるようになったらプロなのでしょうか。

大前研一氏はプロの条件は「顧客のため、自分を磨き続け、学ぶことを愉しめる知的好奇心のある人」といいます。

この本はビジネス社会を元に書かれていますが、教育現場そのものにも当てはまると思いました。

 

プロに必要は力として、「先見力、構想力、議論力、矛盾適応力」を挙げています。

特に、「先見力」

これから伸びる経済分野にリスクとチャンスを見極めながら、戦略を持って望んでいく姿勢、

また、しつこい試行錯誤で執着心を持って粘り強く取り組む。

何もビジネスだけの話しではないため、とても納得できました。

 

「構想力」とは、先見力とセットになっていて、

世の中のニーズに応じて、取り組みを設計していける力が必要だと教えてくれます。

その際、分野を絞り、深さを追求し、他の追従を許さない視点も挙げられています。

 

「議論力」

人を納得させるには、ロジックが世界共通であること。

そのロジックを武器に、質問し、説得する議論を戦わせなければなりません。

議論は、最善を生み出すためにはどうしても必要なもの。

しかし、そのような議論には葛藤、摩擦がつきもの。

それを分かった上で、議論を展開する豊富な事例が挙げられていました。

 

現在の教育現場から「先見力」と「構想力」を武器に、仮説をもって指導計画を考えていく。

温故知新を言いますが、教育の古き良きものは受け継ぎながら、新しい手を打って出る。

今、子ども達に本当に必要な力はなんなのでしょうか。

この先見性を持って、指導の計画をしっかり持っていくことはとても、価値あることだと思います。

 

私自身、「ありがとう」と心から感謝できる子ども達を育てたいと願い、取り組んでいます。

ものや情報が溢れ、してもらったり、まわりに存在するのが「あたりまえ」の時代です。

そんななかで、「ありがたい」と感謝できる気持ちがあれば、世の中確実に変わっていくと思います。

大きな事はすぐできないけれど、日常本の些細な「ありがとう」なら、見方を工夫すれば誰にでも見つけられる。

そんな教育の出発点でもいいのかな。と最近思います。

 

教師にとって、プロフェッショナルとは。

「高い教育理念を持ち、あくなき追求を惜しまず、常に学び続けている人」だと私は思います。

プロと呼ばれる仕事を目指して、日々精進!

MM ザ・プロセッショナル

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