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13冊目! 「オプティミストはなぜ成功するか」 ★★★★★

 オプティミストはなぜ成功するか (講談社文庫)

オプティミストはなぜ成功するか (講談社文庫)

著 者:マーティン・E.P. セリグマン
出版社:講談社

オプティミストはなぜ成功するか

ランク:A            

オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★☆☆☆

 

本棚の整理をしています。

今まで読んだ本の中でも良いものからすこしずつ、フォトリーディングをしようとしています。

このオプティミストは依然読んだときも「おお~っ」と納得のいく良書でした。

そして、フォトリーディングの研修でも推薦されたので、久々に紐解くことにしました。

 

このオプティミストは20世紀最大の心理学者フロイトと並ぶセリグマンです。

セリグマンは教師なら聞いたことが必ずあるあの「学習性無力感」の研究者です。

 

この無力感と楽観的思考を結びつけて本書は具体的事例に基づいて書かれていました。

ペシミスト(悲観主義者)のデメリットをあげ、無力感=うつ病との関連性を説いています。

 

うつ病にかかる人は、①永続的、②普遍的、③個人的にネガティブに出来事を説明する「説明スタイル」をもっています。

たとえば、「この悪い関係がずっとつづく」「きっと、他にも悪いことが・・・」「やっぱり私だけがいけなかったの・・・」と、希望が持てない説明スタイルがペシミストの原因です。

 

そこで、ペシミストをオプティミストに変える方法はこれ!アルバートエリスの「ABC理論」です。

以前の本でも少しふれたこともありましたが、やっぱりエリスはすごいですね。

 

ある出来事A→その感じ方や思い込みB→結果C、のサイクルで人は物事に対応しています。

 

このBである思い込みビリーフが一般的か普遍的か価値あるものなのかと色々な切り口で「反論」します。

この反論によって、頭の中に浮かんでくる説明スタイルを意識して、オプティミストへ変えていく。

とても、論理的ですね。

私も良く使っています。

 

この本には学校場面においてのオプティミストの教育についても触れていますので、必見です。

教師として、一番子どもに身近にいる大人として、よいモデルとして、オプティミストでありたいものですね。

マインドマップ オプティミストはなぜ成功するか

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