とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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130冊目! 「人の心を動かす文章術」 ★★★★☆

人の心を動かす文章術

著者:樋口 裕一
出版社:草思社
出版日:2004/03/23 ¥ 1,470

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:文章の骨を意識してブログで練習!

 

書くことはとても苦手であります

子供の頃の作文は、母が常にゴーストライターでした。

それに、考えるということもとても苦手でありました。

ですから「作文」という言葉を聞くだけで、「うひゃ~!」という子どもたちの気持ちがよくわかります。

 

この本は、文章の書き方の骨がとてもわかりやすく、作文指導にとても役立つものであります。

文章の型から始まり、書き出しの工夫、描写や形容のしかた、メリハリの付け方など

文書を作る基本がしっかりと学べるようになっています。

 

私自身授業の実践の中で、「書き出しの工夫について」よく指導していきました。

会話文からはじまったり、意表をついた書き出しなど、子供たちも意欲的に取り組んできました。

文書の基本を学ぶには「技術」をしっかり身につける必要があるんだなと

この本読みながら改めて感じました。

 

しかし子どもたちに文を書かせることは、決してテクニックだけの話ではありません。

子供が文を書きたい、書いてみたい、といった題材をいかに準備するかにあります。

遠足などや運動会の後といったように、作文が書きやすいから書かせるのではなく

子供の中からしみじみとあふれ出る「表現したい気持ち」を文字としてまとめられるよう導いていく

それが指導に1番大切だと感じております。

これは国語の大先生「大村はま先生」も同じことを本に綴っていました。

 

やはり本来書くことは苦しいものです。

自分の考えをしぼり出し、磨きをかける。

自分を鍛え、自分を深めるいちばんの訓練ではないでしょうか。

いきなり上手な文を書けないにしても、少しずつ進歩していける

そんな教師であり、子供でありたいものです。

 

MM 文章術

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