とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

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118冊目! 「海馬」 ★★★★☆

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

著者:池谷 裕二糸井 重里
出版社:新潮社
出版日:2005/06 ¥ 620

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:やる気を出すには、まずやり始めることから

海馬とはなんでしょうか?
記憶を司る脳機能の一つです。
神話ポセイドンがのっている海の馬、またはタツノオトシゴにその形が似ているからこの名前がつけられたと言います。

この本は、茂木先生の本に並んで脳科学についてとても分かりやすい本でした。
脳の働きだけに終わらず、よりよく生きるために「どのように脳を使うか」がよく科学されている本でした。

興味を持ったトピックをいくつか紹介します。
MM 海馬
1 脳の本質は結びつけにある
新しいものを発想するの基本に「既成のアイデアと既成のアイデア結びつけ」があります。
脳はこれが得意だそうです。
そして、30歳を過ぎた頃からこの働きが猛烈に向上し始めるそうです。
人生で経験してきたものから、それぞれのつながりをより意識できはじめる年なんだそうです。
これは30を過ぎて意気消沈せずに、夢のある話でした。

2 やる気を向上するには「まず始めること」から
勉強や仕事がやりたくないときってどうしまていますか?
やる気を向上するにも「脳を使ったこつ」があるそうです。
それは「始めること」です。
ある行動をやり始めてしまうと、その活動が脳への良い刺激となって(アセチルコリン脳内物質の分泌)
よりやる気がアップするそうです。
さらに、脳の機能を相互効果的に使う工夫もあります。
脳の記憶力を維持する食事(DHAが含まれているもの)の摂取や
生命の危機を感じるようにあえて演出(寒さや空腹を感じる)しながらものと後へ取り組むと、さらによしです。
大きな目標を細分化し、小さなゴールをもうけることで、その達成感がまた「やる気」を引き出すこともできるようです。
また、「目標~だ!」とコミットメント(宣言)し未来を決定ことで、脳はその未来へと安定化を図ろうとします。
これでやる気アップも望めそうです。

このほんの学びを単なる知識として終わらせず
日常の生活にいかに「結びつける」かが、知を生かすことではないでしょうか。
最後に、とても勇気のわく言葉
「海馬はいくつになっても成長します」
脳は使うか、使わないかなのですね。
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この記事のコメント

「脳」関係の本は面白いですよね。最近読み漁っています。またシェアしましょう!
2008-09-17 Wed 07:57 | URL | 未来の設計者。 #-[ 内容変更] | top↑
未来の設計者さん。
コメントありがとうございます。
脳のオススメ本またあったら教えてください。

2008-09-18 Thu 23:45 | URL | とげとげ★先生 #-[ 内容変更] | top↑
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