とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

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第42回研修報告「学校カウンセリング上級研修修了」


毎月1回、丸一日かけて1年間つづいたカウンセリング研修もようやく終わりをむかえました。
以前から、教育相談に興味があり、昨年の11月に論文、1月に面接を受けに行きようやく受講資格を得ることができました。
そして、今回の1年間の研修で共感的理解や純粋性などたくさんの「体験」をじっくりと「経験」にまで高めることができました。

1番の学びとなったのは、カウンセリング演習です。
録音して逐語録をとるため、私がカウンセラー役となり、先生の話を聞いていたときのこと。
はじめは当たり障りのない話をしていたのですが、話もだんだん深まりを見せ始め
相手の先生には涙。
共感的理解とはいうものの、相手の気持ちが痛いほど伝わってくる内容でした。
後に相手の先生と話し合いをしたら私に対して、恋愛感情も生まれてしまったほどで・・・
この感情は、カウンセリング場面にはよくあるようで、おこって当然なことなようです。
ラポール(信頼関係)ができ、感情転移が起こる。
カウンセラーはこの感情を、上手に対応していく力も必要なようです。
正直に、ご自身が感じた感情を話していただけ、とても勉強になりました。
その勇気もすごいなぁと感じています。
この後の録音記録を文字に起こす作業はとっても大変でしたが、ふりかえりを深めることができて
すごい勉強となりました。

2つ目はクラスづくりへの取り組みです。
カウンセリング技法、教育相談技法、思いつく限りのすべてをつぎ込んでみました。
でも、一番大切なことは、「どこにむかっているか」だと思います。
どんな子を育てたいか、どんなクラスにしていきたいか、それをしっかりもっていれば
どんな方法にも力が宿るはずです。
実践記録をレポートととしてまとめていますので、下の資料を参考にしていただけたら幸いです。

私は教育相談の道を選ぶのは、教育相談室勤務の経験からです。
でも、今はそれだけじゃありません。
体育主任になって、6年。
私がやっていきたい教育と体育主任の仕事はあまり近いものがありません。
ですから、カウンセリング上級研修という看板を持ち、体育の世界から少しずつ離れていこうとの戦略があります。
でも、決して体育が嫌いなわけではありません。忙しすぎるからです(笑)
それに、体育がスキな人もたくさんいるので、その方にゆずりたいなぁとも考えています。
こういうことは案外大切であり、しっかり自分の進む道を持っていないと、流されてしまいがちです。
自分の力で、自分の将来を切り開いていく。
そのためには、自分にブランドをもつ。
私にとって、この研修は今後の自分の進むべき道を拓く、そんな意味もありました。

この1年間、子どもたちをはじめ、保護者の方々、そして、職場の先生方、一緒に学んだセンパイ方
本当にありがとうございました。

教育相談_上級カウンセリング研修成果報告20091206_ページ_1
教育相談_上級カウンセリング研修成果報告20091206_ページ_2
教育相談_上級カウンセリング研修成果報告20091206_ページ_3
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第41回研修報告「イエナプラン研究会→コネる会HT!」


先週末、いわせんに誘われ入間市でイエナプラン合宿をしてきました。
「教育界へ新しい風を吹かす」
「ここからはじまったね~って、言える会にしたいね」
コンセプトを同じくする仲間が集まりました。

アキラ(している株式会社 ファシリテーター、今回の言い出しっぺ)
http://akirawebjournal.weblogs.jp/
中川さん(フォーコネクション・株式会社アソビジ)
http://blog.asobusiness.com/
いわせん(小学校教諭/学びの寺子屋「楽学」/プロジェクトワークショップ所属)
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/
KAI(小学校教諭/学びの寺子屋「楽学」/プロジェクトワークショップ所属)
http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/
クニ(している株式会社 ファシリテーター)
http://d.hatena.ne.jp/Kuni-92/
山田さん(おーぷんどあプロジェクト)
http://www.opendoor-urayasu.com/
平野さん(せいがの森保育園保育士)
http://seiganomori.hoikuen.to/
田村さん(フォーコネクション副代表)
http://www.4connection.org/
久保さん(福岡の中学校教諭)

みんなそれぞれの世界でのエキスパートの方々。
そんな中に、私。とげ★
おもしろいことが起こりそうな予感がしています。

イエナプランとはなんでしょうか。
イエナプラン教育のコンセプトは、ドイツのペーター・ペーターセン(1884-1952)が、イエナ大学の実験校で取り組んでいた教育実践を元に発表したのが起こり。1950年代に、新教育フェローシップのオランダ支部会の書記スース・フロイデンタールが、オランダでのイエナプラン教育の普及に尽くした。1960年にオランダで初めてのイエナプラン校が設立される。以後、民主化や子どもの個性の尊重に力点を置いたオランダの教育改革の潮流に乗り、また、これを牽引・推進する力となって、急速に学校数が増加していった。現在、オランダ全国に、公立校・私立校をあわせ、220校以上のイエナプラン小学校がある。(日本イエナプラン教育研究会HPより抜粋)
オランダイエナプラン協会が作成したイエナプラン教育の共通認識を明らかにした20の原則があります。
今回の合宿は、これをもとに話し合ったりしました。

このイエナプラン教育には色んな特徴があります。
それぞれの取り組みには、このイエナプランの理念が流れています。
実際の取り組みを久保さんと中川さんにビデオや資料などから紹介してもらったことをまとめてみます。
そこから、20の原則にある理念を感じてもらえたらと思います。

①マルチエイジのクラス
日常の学級が、3学年をまたいだクラス編成です。
ここでは、自分で自分の学習を選んで自主的に学ぶ姿が尊重されています。
基本的に、先生(グループリーダーと呼ばれている)は一斉指導のように教えることはなく
個別にアドバイスをしたりしているようです。
子どもは、教科書をもとに、自学自習のスタイルです。
そこで分からない内容があると、子ども同士が教えたり教えてもらったりしています。
しかし、自分ですべき学びは基本的に自分でするように、先生に甘えているときには、指導が入っていました。 
雰囲気がとても「静か」な中で、それぞれが自分の課題を学んでいます。
1週間、自分で学習予定を立てながら、進めるので、どの子も、課題をしっかり終わらそうと真剣な様子。
自分のペースで学べるため、焦る必要もなく、
例えば、全員が「文字を10回書く」と言った決まりはなく、
「単語を覚える」ことができれば、さらっと終わってもかまわないそうです。
終わった子は音楽を聴いている子もいました。
(これはちょっと、mottainai感じ、協力して助けてあげればいいのに、個人主義なのかなぁ)
また、繰り返して学べるため、1クラスに3年いるため、分からないことがあっても、3回学び直せるチャンスがあるようです。日本は学び直しがなかなかできない一発勝負の現状です。
ですから、自分のペースを大切にするため、「留年」も別に、恥ずかしいことでは無いそうです。
3学年が入り交じって、先輩が後輩に伝えていく、文化も残り、日本のように4月に1から作り直すことが無いので、
うらやましいなぁと思いました。
でも、作り直すよさもあるのですが。
ちなみに、教化の授業時数は日本とそんなにかわらず、イエナプラン校のほうがやや少ないようです。
これにみられるように、学びは子ども個々のペースにあわさって進めるもの、そんなコンセプトを感じてもらえるんじゃないでしょうか。
また、そのコンセプトをしっかりと実現できるここまで魅力的な仕組みや行政の取り組みがあるのが驚きです。

②サークル対話
なにかのはじめや終わり、途中途中に、子どもたちと輪になって話し合いをします。
ある子がケガをしてしまったようで、その子がケガをみんなにみせてまわっていました。
ケガのシェアまで・・・、と思いますが、子どもってケガを見せたいんですよねぇ。
それを優しく穏やかに観てくれている仲間がいるってのもいいですよね。
ここでは、ひとりひとりの意見や考えが「尊重」されています。
もし、それにそぐわない言動がみられたら、注意を繰り返しているようだと、この輪からはずされてしまいます。
しばらく外にいて、自分でもどってこられる心構えができたら、輪に加わって良いようです。
休み時間の遊びも輪になって、自分はどんな遊びをするかを、宣言していました。
これには、「自分で選ぶこと」「集中して取り組むこと」「人を邪魔しないこと」が大切なコンセプトがあるようです。
もちろん、トイレは自由です(笑)

③ワールドオリエンテーション
総合的な学習として、7つの『経験領域』と『時間』『空間』について、
理科や社会の枠を越えて、書いたり調べたり、計算したり、全ての力を総動員して学んでいるようです。
例えば、北極旅行に行こう!といった計画を立てるようです。
おもしろそうですね。
困ったことや分からないこと、たくさんでてきますし
教科書には載っていない現実社会に沿った学びができる魅力があります。
日本でも取り組まれているようで、プロジェクト学習に近いところがあるようです。
しかし、このワールドオリエンテーションは、パズルのピースのように、
イエナプラン全体を創り上げる部分となって存在しているようで、けっして個々の取り組みがばらばらではありません。

④保護者と本人と先生(グループリーダー)との評価
子どもの評価は、どうするのでしょうか。
テストの点で決めるのでしょうか。
もちろん、「リザルト(結果)」といったテストの成績もあるようです。
しかし、「プロセス(過程)」といった、学習への取り組み状況へも、記述式の評価があるようです。
それを、保護者含め、3者で話し合うこともするそうです。
ですから、留年!なんてきいても、子どもの周りは、みんながよき理解者であり、サポーターでもあるような感じがしました。
蛇足ですが、塾なんてありえないそうです。
家では家のことをやればいいからです。
だから、受験も成績が同じレベルなら、くじ引きで決まるようです。
びっくりするほど、平等です!

⑤大人社会も教育にマッチしている
集団登校や下校のようなものはなく、保護者の送り迎えが基本となるようです。
読み聞かせにも積極的に参加、参観するそうです。
午後2時30分には、下校となり、教師は残りの時間を教材研究に費やせるようです。
うーん、うらやましい。
ですから、会社もそれに併せて、ワークライフバランスをとるようです。
もっと働きたいけど、妻と夫で2馬力よりも、1.5馬力として、家庭や子育てを大切にする。
それを尊重してくれる社会のしくみがあるのも強みだと思います。
なんと、職員室はイスが輪になって設置されていて、対話を重視していることがうかがえました。
もちろん、大人もそれぞれユニークな存在を認められているようです。

いかがでしたか?
イエナプラン校は社会の縮図となっている良さがあります。
学校と社会がつながっているんです。
また、オランダの教育は、このようなイエナプラン校を選択できる良さがあります。
ほかのシュタイナー教育やいろいろな教育が選択できます。
でも、日本には、この「選択」ができない。
できても、お金のある私立、チャーター校・・・。
公立として国がまだまだサポートしていない。
外を見ると、とても「うらやまし」くなります。
でも、私たち日本教育のよさもあります。
今、そのよさをもう一度見つめ直して、手持ちにあることを生かして、イエナプランのような理念を大切に教育を進めていけば、きっと新しい風が吹いてくるのではないでしょうか。
「無理だと思ったら、やらねばならない。できないと思ったら、挑戦しなければならない!」
そうやって、歴史は改革して進んできたのですから。

そして、幸福度ナンバー1のオランダから学ぶことはきっと多いはず。
ひとりでできることは小さくても、みんながつながればきっと、すてきな大きな風が吹くはず。
なんだか、わくわくしてきたぞー。

いわせんが言っていました。「きっとできる」って
アキラは「やり方よりも、あり方がわかったからまずはいいんだよ」
うんうん、なんだかたくさん勇気をもらっています。
HT!

心に残ったつぶやき・・・
We can choose
We have to learn

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第40回研修報告「11期東京教師塾3回目」


しばらくぶりでした。
ここ、1週間、こゆ~い勉強してきたこと、報告します。

今回の教師塾は宿題が多かったーっ!

・教育理念(一から作り直しのもの)
・毎日の日誌
・ルーティンチェック表
・長期目的目標設定用紙
・長期目的目標設定用紙のマインドマップ
・アイディールストーリー
・市場価値をあげる計画
・コンピタンス100(自分の強み100個)
・クレド
・B4成果報告

でも、やりきりましたよー!
覚心塾での仲間内でのフォローがあって、とっても助かりました。
塾頭の小判長がHPを作ってくれると紹介しやすいのですが・・・。だめ?

3回目をふりかえって感じたこと



① Uちゃんとのコーチング!
 今回は、60分まるまる、Uちゃんのコーチングをしました。
 なんだか、Uちゃんのもっている「高校教師採用の夢」を一緒に共有できた感じがして、嬉しかったなぁ。
 ぜひ、おばあちゃんと感動の涙で報告できるように、がんばってほしいです。

 いつも、コーチングしたり、カウンセリング場面で人の話を聴いているときに思うことがあります。 
 それは、「学び方はその人が決める」、つまり、「答えはその人にあり」です。
 ついつい、自分の経験談や思いを小出しにしてしまいがちな面接場面ですが、やっぱり大切なことは
 クライアントが「自分で気づいて変わっていくこと」だと思います。
 それを、引き出すお手伝いを、聴きながら意識しています。
 もちろん、毎日の継続行動や、経過目標などテクニック的なことなどは伝えたりしますが。

 Uちゃんが「ウレシイッス」と喜んでくれて、私も嬉しいのと、目的や目標が明確になるそのプロセスを一緒に
共有できることの楽しさって、あるなぁなんて感じていました。

現在、Uちゃんは『イガキイズムください大人の会』の代表をしています。
ちなみに、私は理事長を立候補しています(笑)


②長期目的目標設定用紙のマインドマップ化

以前から、これは取り組んでみたかったんです。
やってみると、「ただ紙に書いてあることをマップにまとめただけ」状態になってしまいました。
うーん。なんか、ちがうなぁ。
マインドマップをただの「整理術」として、利用しているだけではmottainaiと思いました。
自分の脳みそが、すぐこのマップを思い出せるように、
キーワードを決めて「思い出しやすく」を意識してまとめてみました。
「記憶の定着」のために、マインドマップを書いてみました。
こちらのほうが、なんだかすっきりしました。

教師塾_長目マインドマップ20100114 - コピー


しかし、最近、目標の設定することが難しさを感じています。
とくに、QUは学級満足群で「よいクラス」をおっていくのですが
4月当初から、学級満足群に属している子は一体どのようにこの1年間変化してきたのかが、みえてきません。
学級不満足群から、ソーシャルスキルやつながり、対話を繰り返しながら成長して、満足群にプロットされてきた
子どもたちは、「成長したなぁ」と言うことができるはずです。
でも、優しくて、熱心な自立している満足群な子どもたちにいったいどのような「変化、成長」があったのかが
QUだけでは、読み取ることが難しい。
QUはやはり、ツールです。
方法です。
大切なのは、考え方、理念、どんな子を育てたいかをしっかりもっていること。
それを忘れなければ、QUも上手に使えると思います。

③WATAMIの会
原田先生を先頭に、WATAMI新年会でした。
今回、開成番長「しげしげ」とお近づきになれたことが、とっても学びとなりました。
「番長日記」http://ameblo.jp/kaiseibancho/
開成番長は塾を経営しています。
そのスタッフのチーム作りになどを話し合っているうちに、「記憶術」を教えてくれることになりました。
4月の勉強会が楽しみだなぁ。

ようやく教師塾も11期3回目が終わり、後半戦となってきました。
今回も熱が入り、終わったのが、深夜3時30過ぎ・・・
そこから、ワタミへ・・・

でも、いつも勉強になるのは原田隆史先生の時代を読む角度が鋭い!鋭すぎること。
政治、経済、世界、教育、多面的な視野からの「予想力」が勉強になります。
なんとかして、私もこういう力がほしいなぁと思います。

次回は私からの「改善シート」について講義があります。
全国レベルで活躍中の並み居る先生方の前、最善の準備で臨んでいきます。
学びながら、子どもたちにたくさん、還元できるようにがんばっています。
HT!

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254冊目! 「文章力の基本」★★★☆☆



MM 文章



オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:文一つ一つを意識して、書く!

私は、本来、文を書くことがとても苦手であり、キライでありました。
小学生の時は、常に母親がゴーストライターであり
高校の卒業文集でさえ、姉のものを代用してしまうほど、ダイキライでした。

どうしてあんなに作文がキライだったのでしょうか。
文を書くことの「よさ」、考えを言葉にして伝える「よさ」をまったく分からなかったからだと思います。
だから、子どもたちの「作文」の言葉を聞いたときの拒絶反応はとてもよく共感できます。

しかし、教師となり、文字を書き、文を書くことが仕事となるにつれ
文には「書き方」があることを少しずつわかってきました。

子どもの頃は、「心情」を書くことがとっても苦手でしたが、「論理的な」文を書くことなら
少し練習すれば、誰にでもすぐかけることが分かりました。

苦手意識を克服するためにも、こうしてブログで思いや論理立てて文を書こうと努力して
なんとか、ここまでやってこれました。
不思議ですね。
書く事への抵抗感がなくなりました。
書きたいことがたくさんあって、どんな言葉にすれば表現することができるのかに頭を悩ます日々です。

さて、この本は文ひとつひとつを細かくみた
「文の書き方」がいくとおりもポイントを押さえてまとめられています。
文章構成をしっかりと押さえている人にはもってこいかもしれませんが、私にはそちらもまだまだ。

いくつかためになったことをまとめてみます。

① 短文で、言い切る文にする。
② 主述がしっかりと対応していること。
③ コンセプトと自分の主張を混ぜない。
④ 主題ははやめに書き、キーワードを落とさない。
⑤ 文章を徹底してけずる。
⑥ 読者へ共感を呼ぶため、具体的な事実を列挙。
⑦ 読みやすいレイアウトの工夫

書くことは辛いことである。と東野先生がおっしゃっていました。
そのとおりですね。
でも、書くことで頭を整理して、情報発信していけるようにこれからも練習していこうと思います。



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253冊目! 「目立つ力」★★★☆☆




MM 目立つ力

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:ブログを戦略的に継続!

勝間本最近たくさんでていますね。
この本は勝間さんが、ネットで注目されるコツを教えてくれます。
「ブログ」を情報発信の基地として上手に活用すること、その秘訣がまとめられています。
①ブログは思考を可視化する道具であり、質より短く量を出していこう!
②ブログは出会いを生むもの。だから戦略的に使おう!

どれだけ他の情報発信媒体と比べ、自分なりの付加価値を発信できるかがかぎだそうです。
ふ~んと、納得できた本でした。

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252冊目!「オッリペッカヘイネン」★★★☆☆



MM オッリペエカヘイネン


オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:教育をもっと高い視点から俯瞰してできることを考えよう!

フィンランドの教育大臣特別顧問のオッリペッカさん
見た目はいかついですが、フィンランド教育の転換に大きくつくした方です。

フィンランドの改革には一体何が必要だったのでしょうか。
それは、『未来のフィンランドが国際競争においてやっていけるために、教育へ投資したこと』だそうです。
そのために『教育現場に裁量権をゆだね、十分長所発揮できるようにし、方法は現場にたくした』こと、
『現場の先生方への信頼と自由保証で、意欲を喚起し、改革のしくみに柔軟性を持たせた』ことがあげられます。

また
『だれもがその子にあった学び方を保証する機会均等と質の確保』
『学びは学ぶためのものではなく、その人の人生のためにあること』
『コンビニより多い図書館で国民のリテラシー能力を卓越する』
『先生方の育成に力を』
と、徹底して取り組んできたようです。

『教育の機会平等と質確保』『現場への、そして現場からの信頼』といった
大変、魅力的な改革の柱がありました。

子どもたちの未来のために、私たち大人が一体何をしなければならないのか?
凝り固まった教育観をもう一度見直す必要があるのかもしれないなぁと
考えさせられました。

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250冊目!「iPhoneHACKS!」★★★☆☆251冊目!「iPhone情報整理術!」★★★☆☆





MM iPhone


オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:iPhoneで情報生活をどんどん進化!

iPhoneを手に入れました。
早速その効果が現れています。

妻と横浜に行ったときのこと。
電車の中で本を読んでいても、分からない言葉を『Wikipanion』ですぐ調べられ、
『乗換案内』で歩きながら時間をチェックし、『マップ』で徒歩ルートでナビをしました。
会場でも、キャッツのHPをチェックして、中華街のオススメのお店を『食べログ』で探しました。
帰りの電車中でブログアイデアを『SimpleMindX』でメモをしました。
目に映るものすべて『Evernote』でサーバーにアップ。
ブログのRSSリーダーやメールチェックなど、どこでもできるのが嬉しいです。

さて、生活の中にiPhoneをどんどん導入していく入り口にはこの2冊は勉強になりました。
★3つなのは、ネット上にはiPhoneの新しい情報がどんどんでてきているので
旬なうちに読めなかったためです(自分の責任でもありますが・・・)。

この本のいいところは、オススメのアプリケーション情報、そして
その活用場面を生活とどのように結びつけているかがミソ
アプリ情報を紹介している本はたくさんありますが、それを生活の中で具体的にどのように使っていくかに
言及しているところがすごいです。
こだわりすぎている面もあり、素人の私にはちょっとハードルの高いものもありました。
ちなみにこのマインドマップも、『Evernote』でスナップ写真を撮り、ブログにアップしました。
とっても便利♪

iPhoneは、生活にかかせないツールとなりそうです。
まだまだ情報活用の可能性には期待できそうです!
次はツイッターをもっと勉強しよっと。

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249冊目!「学校が元気になるファシリテーター入門講座」★★★★★




MM 学校が元気になるファシリテーター入門講座



オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★★ 読みやすさ:★★★★★
TODOリスト:授業でファシリテーション

今年初め、とてもいい本に出会えました。
教師主導型の一斉授業や教育に疑問を覚えてしまいました。
本来子どものもっている力を生かそうと思っている民主的な先生には、とてもオススメです。

本の構成は、前半が、参加者を中心とした職員会議の進め方、後半が、元気をもらえる学級づくりの進め方
の2部構成です。

ファシリテーターとは
『組織や集団の問題解決や合意形成、学習促進などのコミュニケーション活動に於いて、協働的、創造的な議論や話し合いのプロセスを設計、マネジメントすること』
さしずめ、教師は知識の伝達者ではなく、知恵を引き出す者でしょうか。

学校の会議において、クラスづくりにおいて、教師はどうかかわっていくことが
ファシリテートしていくことなのだろうか。
具体的な実践例を踏まえて教えてくれるので、チョーオススメです。

いわゆる技術書ですが、ファシリテートの背景や理論、
参加者、子どもを主体として取り組むそのよさについてもっと言及してくれるような本も
この著者から学びたいなぁと思いました。

このような本の先に、私の進むべき道があるような気もしました。

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第39回研修報告「第3回覚心塾『速読勉強会(フトりーディング)』」

速読


正月早々、まる一日おつきあいいただき、ありがとうございました。
「一般のうん十万円お金がかかる研修よりも価値がある」
「一日があっというま!」
嬉しい評価もいただけ大変嬉しかったです。

参加されたみなさんにある、「新しい可能性」を感じてもらえて、とても嬉しかったです。
速読しながら、マインドマップを書き上げること、40分。
午後の3時間足らずで、3冊読破
無理じゃないんですね。
初めての人でもここまで高まることに、潜在意識の可能性に驚きます。


また、会の進め方も、私からの一方的な講義形式にはせず、みなさんのもっている読書経験やユニークな考えを生かしあえる、そんな場を設定したのが、良かったのかもしれません。
私は、ファシリテーターとして、学びを促進する役割に徹してみました。
あまり話をせずに、速読の教科書の各章を個人で読み、その後、グループでシェア、
そして、全体で、良かった点、質問などを受けるといった流れです。

その中に、ファシリテーターになることや、研修における『学び合い』の体験など、私のしっている限りの知恵を振り絞ってみました。
私一人で講義を熱演するよりも、そこに集まるみんなの力を方向づけするだけで、とっても深い学びとなったはずです。

これからの、学校教育においても、このような学習経験を積み上げていける教育ができるといいな
と心から思っています。

さて、研修を終えてからご自身の行動変化はありましたか?
どんなにすばらしい研修や勉強をしても、「行動化」しなければ残念ですがなにも変わりません。
最悪、研修君となり、なんども自己啓発を渡り歩いてしまう危険まで・・・。
ぜひ、覚心塾メーリングリストやご自分のブログなどでアウトプットし、
お互いストロークしあいって励まし合っていきましょう。

私が何より嬉しいのは、みなさんの中に読書が習慣化し、結果につながっていくことです。
そんな読書に変えていってほしいと思います。
途中、必ず継続することへの「邪魔(環境要因やメンタルブロック)」が来ます。
学習におけるプラトー現象もまさに、それを証明しています。
辛くなったときこそ、もう一度「やるきスイッチ」の入れ直しです。
そのためにも、メーリスやブログでストロークしあっていきましょうね。
まずは、なによりも21日間の継続です。
みなさんからの、ばんばん情報発信をわくわくした楽しい気持ちでまっています。
小学校、中学校、高校、それぞれの学校で活躍されている先生方だけに、私も大きく触発されています。
がんばってください!
2010年、教育に新しい風を!日本各地から!

追記
その後の飲み会では、やはり「今後の教育界の動向とニーズ」などに話がいき
それぞれ熱い思いを語りあいましたね。
やっぱり、研修よりも「その後の飲み会こそが」本当の学びになるだよなぁ
とつくづく思います。
ワールドカフェならず、ワールド居酒屋なんておもしろいかもしれませんね。


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248冊目!「プレイフルシンキング」★★★★★



MM プレイフルシンキング

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★★ 読みやすさ:★★★★★
TODOリスト:あこがれの最近接領域の人たちとつながる!


この本とても良いです。
今年に入って一番のオススメです。
といっても、まだ4日目ですが・・・。
私が考えている「わくわくする学び・仕事」をこれでもか!というほど、スッキリと言語化してくれた本です。
プレイフル(見方を変えることで、わくわくを見つける)のある仕事をいかにつくりだすか、こういう考え方、こういうファシリテーターにあこがれてしまします。

これは!と思ったこと3つ
①コンストラクトララーニング
②ブリコラージュ
③あこがれの最近接領域

①コンストラクトララーニング
コンストラクトラ-ニングといった概念があります。
それは、学びを構築していく、つまり、①体験をして、②振り返るといったプロセスを踏む中で、
学んでいくことです。
好奇心を動機に、俯瞰的視点(メタ認知)までを自ら創りあげていく学び、このプロセスって素敵ですよね。
毎日の授業がこういう学習だとイキイキして楽しいだろうなぁと思います。

②ブリコラージュ
これは、その場にあるもので、創りあげていくといった概念です。
私たち教員は、研修や新しい取り組み対してついつい「ないものねだり」をしがちです。
今ある、資源を有効活用して、いかにうまく創りあげていくかがとても大切なんですね。

③あこがれの最近接領域
あこがれの最近接領域とは、他者含みの自信のことです。
私一人ではできないことがたくさんあります。
しかし、私よりももっと才能や情熱もっている人とつながることで
その人の可能性や能力をふくめて「私の才能」としてしまうことです。
つまり、「なにをやるか」より「だれとやるか」が重要なんですね。
そのために、他者とつながるために「共感的理解」「対話(ダイアローグ)」が大切になってくるんですね。
こういったこと実践するには、高い視点から俯瞰的に見る力「メタ認知」が必要です。

素直に、おもしろいからたくさんの人に読んでほしい!
そして、学校にたくさんの先生がこういうコンセプトを導入してほしいと思いました。





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第38回研修報告「第二回覚心塾新年目標設定会」

新年最初勉強会で、目標設定会をしてきました。
それぞれの熱い思いをプレゼンしながら、つっこんだ質問や
愛のある厳しいストロークの送り合いをしました。

私の来年度の目標は
「多様性を生かす集団づくり」
「イエナプランコンセプトの公立校での実践化」
「英語原書のリーディング能力の向上」
「家族を大切にすること」

今年は新しい出会いがたくさんあり、わくわくしています。
ひとりで取り組むよりも、沢山の人がいろんな「よさ」を共有することで∞の可能性や発想が生まれること。
そんな組織を作ったり、かかわっていきたいな、と思います。
今までつながっていた人たち、これからかかわる私がまだ出会っていない人たち
よろしくお願いしますね。

さて、会は、途中、ワールドカフェ形式で語ったことを可視化しながらすすめました。
模造紙にそれぞれの思いが言葉にされて、とても刺激的でした。
記録として、それぞれデジカメに記録して帰りました。

この会の良さは、小中高、いろんな先生がいるところが良いところです
小学校教諭の私としては、部活の話や専門専科の話を聞かせてもらうことがとても
インスピレーションをもらえます。
こういう場を大切にしてきたいなぁと心から思いました。

その後の飲み会は、それぞれのオススメの2009年オススメの1冊についてプレゼン。
これは盛り上がりますね。
特に、アルコールが入ると、語り口調になりとくに思いが熱くなります。
読んでみたい本が増えました。
ありがとうございました。
それからが長かった。
高校の先生の悩みについて2時間ほど語り合いました。
部活の組織作りについてです。

やはり、生徒の「思いを聞くこと」と、同じ目線に立って「先生の思い」を熱く語ることがいいなぁ
とみんなからのアドバイス。
コーチングやアドバイスは、どんなに素晴らしい意見でも、「その人にとって」
納得、合点のいくものが一番の「有効な」アドバイス。
それを忘れてしまうと、ついつい一方的な助言となってしまいます。
このへんを大切にする会ってすてきだなぁと思います。
また、みんなちがっていることや、多様性を生かすことの難しさ、飲み会でも痛感しました。

さて、明日は、私の講義で、朝から「速読についての勉強会」です。
9時間の長丁場、よろしくお願いします。
一方的じゃなく、みなさんの思いを大切に、参加者の今までの読みを生かした
新しい読みをコラボレーションして、生み出せると考えています。
明日も、刺激的な会になりそうです。


かくしんかい

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247冊目!「心と脳の洗い方」★★★★☆




MM 脳と心の洗い方

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★★ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:五感を使ったプライミング技術習得に挑戦!

とても危険な匂いのする本です。
自分の脳をいかに洗脳(教育)して自分のセルフイメージを高める方法を教えてくれます。
著者の苫米地先生は脳科学者。
最近のベストセラー本にもラインナップされているほど、脳科学の世界では知らない人はいない方。

悪用厳禁!と誓約書まで書かせるほどの導入。
いかに私たちの生活は情報操作されているかもわかります。
そして、自分の意識だけではなく、「無意識」へのアプローチの方法と訓練も詳細に説明されます。

脳の学習の+面、マイナス面の両方を知ってバランスよく、脳活用をしたいものです。


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感謝感謝「あけましておめでとうございます」

年賀状ナオト寅年20091230

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年は、寅年。
今年は、「人情」がテーマです。



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