とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

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167冊目! 「モッタイナイで地球は緑になる」 ★★★☆☆

  モッタイナイで地球は緑になる

著者:ワンガリ マータイ
出版社:木楽舎
出版日:2005/06 ¥ 1,500

MM GBM

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:世界に貢献できる活動を40歳代に挑戦!

 

ワンガリマータイさんの取り組みにとても興味を持っていました。

先日紹介した、「へこたれない」にとても刺激を受け

グリーンベルト運動の具体的な取り組みを知りたくて読んでみました。

あの福岡伸一さんが邦訳しているので、また興味もそそられます。

 

このワンガリマータイさんは、やはり理念だけの人ではなかったことを改めて強く知りました。

彼女の魅力は、どんな逆境にも負けない「信念と粘り強さ」ですが

その信念を実現しようととても、緻密な計画を持っていました。

 

グリーンベルト運動は貧しいケニア地域の女性のため、自立を促し環境意識を高めるために

草の根レベルで「一人1本の苗木を植える」ことで、地球の緑化と自立を目指す運動です。

このグリーンベルト運動の組織が少しずつしっかりとしたNGOとして機能し始める底力に驚きます。

 

地域住民のニーズに応じて、理解を促すメッセージを発し、一人一人の環境へ対するリーダーシップを鼓舞する。

この取り組みはとても納得のいくプロセスであり、さらにロジカルで会社の組織を見ているようでもありました。

 

私自身も将来、世界規模で何か貢献したい思いを強く持っています。

今は、微力の一教師ですが、少しずつ経験を積んでいき、世界の人々に教育でかかわっていけるかもしれません。

まずは、30歳代近いうちに海外日本人学校へ、そして老後にはシニア枠で青年海外協力隊に挑戦する夢を持っています。

夢を目標に変え、実現できるように、今をしっかりと「貢献」できる仕事をしていきたいものです。


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166冊目! 「誰でもできる逆上がり新ドリル」 ★★★★☆

“誰でもできる逆上がり”新ドリル―診断シートによる発展のミニ教材&補充の指導ポイント付き (一週間でマスターできる体育教科書シリーズ)

著者:辻岡 義介根本 正雄
出版社:明治図書出版
出版日:2003/12 ¥ 1,953

MM 誰でもできる逆上がり新ドリル

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:のこり6日で、逆上がり達成80%!

 

小学生にとって、「逆上がり」は宿命のようなもの。

どんな大人でも一度は必死の思いで、取り組んだはずです。

しかし、あるときふっとできるようになった子と、いつまでできずにに大人になってしまった子との違いはなんでしょう?

 

それは、運動感覚にあると思います。

この「体育教科書シリーズ」の「逆上がり本」では

逆上がりに必要な基礎的な運動感覚や基礎技能が紹介されています。

 

どんな運動にも、その運動を支える基礎的な技能や感覚があるます。

その感覚や技能を意識的に伸ばすことで、子どもは自然とうまくなっていきます。

「逆上がりの感覚作りには、逆さ感覚、後ろ回転感覚、腕指示感覚、肩角減少感覚です」

また、「基礎技能には、懸垂10秒、だんごむし、手押し車、カエル倒立、布団干し、つばめ」などが挙げられています。

 

この基礎感覚を日常の体育で、継続的に鍛えていくことで、逆上がりができるようになるのです。

しかし、これだけではありません。

逆上がりという特殊な運動のポイントをしっかり押さえておかなくてはいけません。

「体を後方へ倒し逆さになることができること」

「腰を上げて鉄棒につけることができること」

この二点ができれば成功するはずです。

 

この本には、つまずきに応じて言葉かけが細かくのっているので、大変参考になりました。

私のクラスでも先週から、子どもへの声かけと本格練習を始めました。

跳び箱運動と違い、一時間ですぐにできるようにはならないのが鉄棒運動です。

ちょっと残り時間が少ない感じもしますが、少しでもできる子を増やし、発展技にも挑戦して

鉄棒運動のおもしろさを味わってもらいたいものです。

 

朝のうちに鉄棒の下にマットを引いて、跳び箱と踏み切り板を出しておくと、子ども達も喜んで練習しています。

逆上がりがすぐできる用になるのは、二年生まで。

体重が増えれば触れるほど、鉄棒運動は難しくなり、敬遠されてしまいます。

今、できることに全力で取り組んでいきます!

がんばれ子ども達!がんばれ俺!


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165冊目! 「勉強しなさいを言わない授業」 ★★★★☆

「勉強しなさい!」を言わない授業―年間を通して、クラス全員の成績を上げ続けるなんて簡単だ!

著者:西川 純
出版社:東洋館出版社
出版日:2006/11 ¥ 2,310

MM 勉強しなさいを言わない学校

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:学び合い集団の段階的育て方を意識して活用する!

 

西川先生の「学び合い学習」のシリーズ本です。

教師が主体となって教え込むスタイルから、子ども同士の教え合い、学び合いで、成績が向上し

人とのかかわる力、社会性も伸ばす実践本です。

 

この本を読むことで、学び合い集団の成長段階を意識することができるようになりました。

そして、実際の授業場面のスクリプトはとても臨場感あり

教師のどんな指示で、目標を子どもに落とし込むのか、どのような働きかけが実際

学び合い集団の発達段階で行われているのかが盛りだくさんでした。

 

素直に、おもしろい!これはつかえるぞ!

と思える本でした。


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164冊目! 「人を育てるプロの技術」 ★★★☆☆

人を育てるプロの技術

著者:向山 洋一
出版社:講談社
出版日:1990/07 ¥ 1,223

MM プロの技術

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:来年度、全校挙げての逆上がり週間の取り組みをするぞ!

 

久々に向山洋一先生の本を選んでみました。

教師に成り立ての頃は、「理念だ、子どもへの思いだなんだ」といっても

集団指導や授業技術など全くないに等しかったので、ずいぶんと向山先生の実践を参考にさせていただきました。

即戦力となる法則化運動の技術の集大成は、とても効果的だったと覚えています。

 

今、ここで自分なりに教育理念をもち、教育に臨んでいる今

この思いを体現するためにも、効果的な技術が必要です。

今、初任の頃触れていた書物を読むからこそ、法則化運動の技術が意味をなすと思います。

 

といっても、この本は家庭向けに書かれている色が強いです。

やっぱり家庭においても、子育て、教育に重要なことは同じなのですね。

 

「子どもを全力で励ますこと」

「なぜやるのか、その意味、趣意を説明してからやらせること」

「一つの時に、一つの指示を。一度にたくさんの指示を出さないこと」

「短く、テンポ良く指示を出せ」

「取り組ませたら、必ず確認せよ」

「振り返りを持たせ、自分を見つめる目を育てよ」

「明るく、叱るときはからっとせよ」

 

この7つは、とても大切ですね。

これだけでも、十分、子育てや教育が成立する用件だと思います。

教師1年目では、ただの技術としてしか理解していませんでしたが

今では、自分の中で体系づけられいて、自然と取り組めることが増えてきました。

 

やはり、先人の知恵に学ぶことは多く、読書はとても自分を成長させるものだと思いました。


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163冊目! 「価値ある出会いが教師を変える」 ★★★☆☆

価値ある出会いが教師を変える

著者:佐藤 正寿
出版社:ひまわり社
出版日:2008/12 ¥ 903

MM 出会い


オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★☆☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:別れを大切に、新しい出会いを大切に!


私自身の成長軌跡と著者の軌跡が同じように感じました。
特に、教師自身の学び方についてとても参考になると思います。
「本や研修、セミナーからの学び、師と呼べる人との出会いからの学び」
これなくしては、教師の成長は望めないでしょう。

私は、読書からの学びに啓発され、フォトリーディングやマインドマップなどの加速学習セミナーや
全国大会の授業研修で実際の授業を見て、学んできました。
また、師と呼べる先生は、相談室で出会ったボス、教育理念の大切さを教えていただいた原田貴史先生、
今は亡き、森信三先生の講義録「修身教授録」から学んでいます。

学べば、学ぶほど、自分の至らなさと、無知が見えてきます。
この本にある「価値ある出会い」となるには、やはり、主体的に学ぶことへかかわっていく
心の姿勢があってこそだと思います。

私自身、そんな気持ちを忘れずに精進したいものです。

職業としての学びとは別に、原書読書はまだ続いています。
お風呂に入ったときにじっくりと読み、その部分の英語オーディオを歯磨きしながら聞いています。
そして、自転車通勤中にipodで復習。
なんだか、少し成長しているようで、楽しんで続いています。

また、習字のほうも、良い先生に恵まれて、のびのびと続いています。
年始に描いた「今年の抱負マインドマップ」がきいているようです。
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161冊目! 「忙しい!を誰も言わない学校 」 ★★★☆☆

「忙しい!」を誰も言わない学校―異学年学習・ジェンダーによる学校まるごとの処方箋

著者:西川 純
出版社:東洋館出版社
出版日:2005/12 ¥ 1,890

忙しいを誰も言わない学校 

imindmapで描いてみました。枝の整理がとても描きやすかったです。時間かかりましたが・・・。

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★☆☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:異学年集団での学び合いグループ作りをしよう!

 

 

ちなみにどうなるか、iMindMapで読書マップを作ってみました。

整理しやすくて便利でした。

 

学び合いに興味を持ち、この本へはしごしてきました。

学び合う集団はなにも、学級内だけでなくとも良いのですね。

異学年集団における学び合い学習も「基本は同じ」でした。

 

学びあうよさを知っている子ども達に育てるには

やはり、教師が子どもへの「手取り足取り教えなくとも子どもは自分で育つ」ことへの信頼です。

子どもの力を信じることができないとき、教え込みに走ります。

 

興味があったのは、「新しい概念への移行」の項目です。

人は、新しいことがらへ適応するには、次のステップを踏みます。

たとえば、学び合い学習への概念移行を例にとります。

1 先行概念への不満(今の授業方法に不満を感じている)

2 新しい考えが利用可能(新しい授業づくりをする技術がある)

3 新しい考えがもっともらしい(学び合いをするのがよいだろう)

4 先行概念より生産的(教え込みの授業より効果的なはずだ)

まぁ、自然と言えば自然なのですが。

 

思わず笑ってしまったのは、

「教師の話は、全体の10%でよい。1分も話したあとの子どもの反応には5秒もかかる」そうです。

あぁ、話し過ぎかなと、少し反省しました。

 

学び合うことは、その集団への信頼感をもち、学び合わせようとする視点さえもっていれさえすれば

大人の職場においてもどこにでもいかせるはずです。

委員会活動や、クラブ活動などどんどん活用していけそうです。

 


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160冊目! 「へこたれない」 ★★★★★

UNBOWEDへこたれない ~ワンガリ・マータイ自伝

著者:ワンガリ・マータイ
出版社:小学館
出版日:2007/04/11 ¥ 2,310

MM へこたれない

オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★☆☆☆

TODOリスト:グリーンベルト運動や「もったいない」についてもう少し勉強しよう!発信しよう!

 

自伝を読んで目頭を熱くしたのは、初めてでした。

「MOTTAINAI」で有名なワンガリマータイさんの自伝「UNBOWED(へこたれない)」

タイトルと同じように、本当にへこたれない、心の強さがしみじみ伝わってきました。

 

マータイさんは、アフリカの貧しい土地で生まれ育っても、そこで心温かい家族に囲まれて育ちました。

縁あって、最高の教育を受けながら、「女性の権利」「自然環境」「政府」への課題意識を強くしていきます。

離婚経験や裁判で投獄され、立候補も政府に邪魔され、それでも尚、立ち上がり信念に沿って生きてきた姿

そして、ノーベル平和賞を受賞したページを読んだときには、胸にぐっと来てしまいました。

 

マータイさんを紹介するに欠かせないのは、「MOTTAINAI」もそうなんですが

やはり「グリーンベルト運動」です。

アフリカの女性達がなにか自立するためにできないか、自然環境をよくするためになにかできなかを

突き詰めて考え、一人1本の苗木を植えて地球を緑で、そして、自立して生きていこうと呼びかける運動です。

 

時代は、アフリカ腐敗政治、当時の政府は、利権に絡み儲かることばかりに目がいき

自然を守るために近代化に反対するマータイさんは、目の上のたんこぶ。

運動へ邪魔をし、軟禁し、暗殺までいわれていたほどでした。

 

それでも、「へこたれない」で立ち上がってくる姿

信念を持ち、突き進んでいく姿は、

根を張りながら希望に向かって力強く伸びていく木のように感じます。

 

ちなみに「MOTTAINAI」はくわしくはこちらのリンクから

http://www.mottainai.info/about/

 

マータイさんの日本向けのメッセージはとても分かりやすく、やるきがわいてくるものでした。

こちらもオススメですよ。

http://www.mottainai.info/movie_message.html


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先生の道具箱その1 「iMindMapとMindManager」

  Buzan's iMindMap Ver.3 日本語版 Pro for Windows アカデミック価格

著者:Windows
出版社:ALMA VISTA
出版日:2009/02/20 ¥ 16,200

MM 比較

現在、このマインドマップソフトはフリーソフトを含め様々なものが存在します。

最近、「iMindMap」を購入しました。

今回、この「iMindMap」とこれまで使っていた「MindManager」そして、「手書きのマインドマップ」のよさについて

自分にどれが一番ふさわしいかを検証してみます。

 

私は、マインドマップを使い始め、もう4年目をむかえようとしています。

以前は、3色ボールペンを使用していましたが、マインドマップと出会ってからは

生活すべてマップ化されているほどです(笑)。

 

主に、日誌、授業案、発想法、予定表、読書記録、講義記録、名刺などなど。

マインドマップは、使おうと思うと際限なく、どの領域にも活用できる優れものです。

 

そもそもマインドマップとはなんでしょうか。

『マインドマップとは、脳の可能性を引き出す万能のキーを提供する強力なグラフィックテクニック』

1960年代の後半にトニー・ブザン氏によって発案されたマインドマップは、現在、世界中の脳を

より効果的に利用しようと望む、 お年寄りから子供までの何百万もの人々に利用』

Buzan Centresのからの引用

 

つまり、脳の機能を十二分に生かすノート術といえると思います。

基本的には、このマインドマップは、手書きです。

しかし、今、現在たくさんのフリーソフトを含め、マインドマップソフトがあります。

MindManager Pro 7 アカデミック版 日本語版

著者:Windows
出版社:マインドジェット
出版日: ¥ 23,100

 

私は、今までマインドマネージャを使っていました。

マインドマネージャの良い点は、入力が早く、ブレインストーミングをするにはもってこいのソフトです。

しかし、きっかりと整理されているビジュアルなため、とてもビジネスライクで無味乾燥な感じがしてしまいます。

登録されているアイコンやテンプレートをダウンロードして使えば生き生きするのでしょうが、ちょっとめんどくさい。

それでも、論理的に整理したりする際には、ブランチを有機的に色や滑らかに変えて使っていました。

使い勝手も悪くなく、満足していたのですが

最近「iMindMap」のバージョンアップが発売していたのをしりました。

 

以前、このソフトは、フォトリーディングの研修を受けに行ったとき見本として見せてもらいました。

なんだか、日本語文字の配置に違和感を感じたことが第一印象で、すっきりかけるマインドマネージャのほうが

そのときの好みでした。

しかし、商品の紹介ビデオを見ると、とてもカラフルでさくさくとマップが仕上がっているので

「趣味と実益と遊びにひとつ」と思い、さっそく購入してみました。

 

「iMindMap」の第一印象。

生きている!というにふさわしい、ブランチでした。

パソコン入力ですがとても有機的で、にょろにょろと枝をマウスで動かせるので、とても楽しいです。

マインドマップの描いているときのあのわくわく感が溢れてくるソフトでした。

文字の配置も気にならず、さくさくすすみます。

このソフトのよさはパソコンなのに「手書き感」があります。

 

さらに、手書きより優れるところは、「編集の良さ」です。

読書マップを描いていると、始めに目次をじっと見つめ、集約できる枝を考えます。

そして、A4マップにどのようなバランスで描くかを考えながら進めます。

この作業はとても脳を鍛える作業で、鍛錬にはもってこいですが、けっこう時間がかかり負担なときもあります。

「iMindMap」は後で、整理することが簡単にできるのでとても安心してマップを描くことができます。

 

気になると言ったら起動の遅さと、アプリケーションを併用すると重くなることです。

パソコンのスペックにも寄りますが(私のPCはパナソニックのレッツノート)、やや重たいソフトです。

また、マインドマネージャと違い、さくさくと細かい設定ができません。

 

また、読書マップ活用の課題点もありました。

元来、読みながらマインドマップを手書きすることが好きな私ですが

「iMindMap」では、文字をPCに打ち込む度、いちいち両手をPCに置かなければならず、作業が繁雑になります。

手書きのマップならば、左手で本をめくり、右手でペンを走らせさくさく進むことができますが

「iMindMap」では一つの枝を描く度に、手を本とPC間を移動させるため、ややめんどくささを感じてしまいます。

 

「iMindMap」、「MindManager」、「手書きマインドマップ」、それからわたし。

描くという点に限っては、まだまだ「手書き」に勝るマインドマップは無いと思います。

手書きは脳を活性化させます。

イラストもすぐに書き足せますし、その人らしいオリジナルマップが描けます。

 

PCソフトのメリットとデメリットを知った上で、きれいに整理したり、共有したりする際、

用途によって「iMindMap」、「MindManager」を使い分けると良いと思います。

 

やっぱり手書きのマインドマップが好きな私です。


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159冊目! 「売れる営業に変わる本」 ★★★★☆

世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本

著者:和田 裕美
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2003/09/21 ¥ 1,365

MM 売れる営業

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:人を変えようとする前に、まず自分を変えよ!

 

「いい買い物をしたなぁ」といえるときは、どんなときでしょうか?

もちろん、いいものを手に入れたときもそう思うかもしれませんが、あまりたいしたものでもないのに

なんだか、とてもいい買いものだったなぁ。と幸せ感たっぷりに思えてしまうとき。

それは、きっと「買いたい気持ちにさせる人」から購入したものだと思います。

そして、「あの人の所なら、もう一度買いに行こう」といった気持ちにさせる経験は、

また誰もがあると思います。

 

そんな「買う気にさせる営業マン」の秘訣が満載です。

著者の和田さんは私自身とても好きな方です。

とくに、あの話し方がものすごい魅力があり、またふっと癒されてしまうものがあります。

穏やかなんですよね。

この本では、和田さんご自身のことがたくさん書かれています。

「世界ナンバー2のセールスウーマンが手ほどきする売れる営業の条件」とは、やっぱり「人間力」にありました。

おおっ!また人間力がきた!

ここ最近、特に技術書を読むにつれ、その人間性を高めなければ結果を出すことができないことを

とくにとりざたされています。

昨日あった政治家献金の事件も同じですね。

 

私自身とくにこの著書の中で心を動かされたところは

「お客に好かれること」でした。

好かれるためには、「思いやりを持って話を聞き、相手の欲求を明らかにしその背中を押すこと」です。

 

子どもとの関係においてもまったくその通りです。

子どもと教師の信頼関係がなければ、教育活動は成り立ちません。

また、「子どもに好かれるため」には、まず教師のほうから心を開き受容し、認めていかなければなりません。

けっして、教師の持っている変に偏ったメガネでしか、みれなくなると営業と同じように、子どもとの関係も

がたがたとなるはずです。

やはり、ビジネス書においても、人と人との関わりの中には「教育の気づき」は隠れているのですね。

 

最後に、ものを買うことはその人の人柄を買っているような気がしました。

教育をすることは、この教師の人柄で教えているのかもしれませんね。


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158冊目! 「捨てる技術」 ★★★★☆

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

著者:辰巳 渚
出版社:宝島社
出版日:2005/12 ¥ 735

MM 捨てる技術

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★☆☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:本当に必要なものを知り、どんどん捨てていこう!

 

私は、ものを捨てるのが大好きです。

というと、ドライな人と思われてしまいますが、けっしてそんなことはありません(笑)。

物を捨てることが好きなのは、捨てることで、逆に大切なことが見えてくるからです。

無駄を省くことで、能率良く何事も取り組めるようになります。

 

たとえば、道具一つ探すにしても、すぐに取り出せる人と、いつまでたっても見つからない人がいます。

この一時点では時間にすると小さな差ですが、一年、一〇年、一生として比べてみると

整理整頓ができず物が溢れ道具に埋もれてしまっている人は、物探しの時間が恐ろしいほどかかっているはずです。

 

整理整頓のキモはやっぱり、ものを減らすことだと思いました。

物を減らせば減らすほど、逆に整理整頓は必要なくなってきます。

物が多いから、整理整頓が必要になってくるのです。

 

ある意味、この本は「いつか使うかも、とりあえずとっておこう」教からの改宗「パラダイム転換」です。

物を捨ててどうしたいのか?

そこをしっかりと見極めて、この本の技術を使うとものすごい効果が出るはずです。

「なんのために?」を見定めなければ、ただの捨てることに過敏な人になってしまうでしょうし、

物をたくさん保有している人に特にイライラしてしまうでしょう。

 

まずは、引き出しの整頓と本棚の整頓から始めたいと思います。

ちなみに、私の本棚は、使用しています。

これは、奥にも保有できるので大変優れものです。

見た目のかっこよいですし。

 

溢れてしまう本は、まずリビングのスチール製の簡易本棚に保管されます。

そこで、読み終わりマインドマップ化された本は、基本的にはブックオフに行きます。

これはもう一度読み直したい!と思う本は、この本棚にジャンル別と、お気に入りランキングスペースに格納されます。

私は、この「二段階本棚法」で、だいたい本の整理はうまくいっています。

しかし、うかうかしていると簡易本棚のほうが本でいっぱいになってしまうので

極力本は買わないようにして、図書館でネット予約します。

そこでも、手に入らない最新の本などは自己投資だと思い、自腹を切って買います。

これでも月に2~3万円。年間、20~30万円ぐらいかかっています。もっと多い年もあり詳細は証せません。

みなさんは、本の管理や購入、どうされていますか?


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157冊目! 「学習形態の活用技術」 ★★★☆☆

著者:高橋 正和
出版社:明治図書出版
出版日:1991/09 ¥ 612

MM 学習形態

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★☆☆☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:グループ学習で、役割をもっと明確に振ろう!

 

TOSSの実践を元に書かれている教育実践の本です。

即効性のあるTOSSの実践は、初任者や指導ノウハウが見えていないときには欠かせないもの。

教師三年目までにぜひ知っておいてほしい技術が詰まっています。

 

私が思うに、一般的に学習指導の形態は、教科によって多少異なりますが、基本は同じだと思います。

一斉指導から、グループ活動、または、個別指導など、これらの学習形態をうまく組み合わせながら

学習目標の達成を狙っていきます。

 

グループ学習の際、役割を明確に振りすぎると、子どもにとって弊害もあると思います。

教師の道筋に沿ってばかり、思考活動をしていて

ラテラル(水平思考)にロジカル(論理的)に考えられない子になって行かないか心配もあります。

 

子ども達の習熟と学習形態の定着にもよりますが、一番はじめには、目標、大枠の学習方法を示し

あとは、子ども達に任せるのが、「子どもにとって」良い学びとなると実践から感じます。

準備しすぎ、レールを敷き過ぎも、子どもにとっては良くないのですね。

難しいものです。


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156冊目! 「大前流心理経済学」 ★★★☆☆

大前流心理経済学 貯めるな使え!

著者:大前 研一
出版社:講談社
出版日:2007/11/09 ¥ 1,680

MM 心理経済学

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:国民の考える力を育てなければ、国が危ない!まずは自分のライフワークバランスを見直そう!

 

「いざというときのため」に、本当にお金をたんまりとっておいた方がいいのでしょうか?

日本人は、自分の財産を使い切らずに「3000万円ほど残して亡くなっていく」そうです。

外国人は、「すべて気持ちよく使い切ってから死ぬ」らしく、ここでは、文化の違いから経済を切り取って論を進めています。

実は、いざというときは死んだときのため

300万円ほどとっておけば葬式など、すべてことがすむそうです。

しかも事前に交渉しておけばさらに安くすむ。

だから、生前に葬式ならぬ、お別れ式をすべし。

うーん。

とても過激です。

 

さらに、「この我々日本人がもっていても金利の低い銀行の肥やしにしている総資産15000兆円を上手に運用すれば

必ず日本経済はよくなる」と言います。

そのためには、まず、集団の心理、銀行に貯めれば安心といった心構えが変わらないといけません。

その説得に、豊富な資料でロジカルに展開される大前氏の辛辣な意見はとても魅力的です。

大前氏の本は、時代をずばり鋭い観点から見定め、改善提案するアイデアに説得力があります。

ここがこの方の魅力の一つだと思います。

 

「大きな政府よりも、フットワークの良い小さな政府をつくりなさい

その政府がテンポ良く政策を進めることが、景気の回復に大きく貢献するはず」

北欧やシンガポールなどのGDPの大成長などは、まさにこれを実践してきたため、大変、説得力がありました。

日本は、官に任せてばかりいるから「自分で考えることをしない」、だから一人一人が考えること!

「少し考えればわかるだろう」と大前氏は何度も言います。

 

考えることで、未来を予測する。

そして、そこに手を打っていく。

実は、これ、教育も同じく、この発想はダイレクトに必要じゃないでしょうか。

 

そもそも私がこのような経済の本に興味を持ったのは、この世の中がどのような人材を欲しているのか、

また、これからの世の中を強く自立して生きていくためにはどのような力を育てる必要があるのか

そのヒントを得ようと、このような分野にも挑戦してみました。

 

考える力を育て、未来を予見し、あらかじめ対策、手を打って臨んでいく。

そんな力を育てる必要が高まっていると感じました。

 

皆さんは、どんなことを考えて、教育していますか?

バランスよく、深く、考えるとは、なかなか難しいものですね。

この本には、考える見方やヒントがたくさんありました。


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155冊目! 「レバレッジ勉強法」 ★★★★☆

レバレッジ勉強法

著者:本田直之
出版社:大和書房
出版日:2007/09/25 ¥ 1,365

MM レバレッジ勉強法

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆

TODOリスト:この勉強の仕組みを子どもの自主学習に導入してみよう!

 

勉強方法に、ビジネスの資産投資の考え方を取り入れるおもしろい視点で書かれています。

大約すると『勉強を始めるには、まず勉強内容よりもその「勉強方法」を学びましょう。

良質のインプットで、効果的なアウトプットを目指します』

つまり、勉強方法を知っている人は、成果の出せる確率がぐんと高まるということです。

 

私も「読書の方法」を学んでからずいぶんと、本を読めるようになりました。

すると、自分では体験できない知恵や情報を疑似体験でき、人類の叡智を十分に生かさなくては!

という気持ちでいやがおうにも高まってきます。

学習のよいスパイラル(学びながら、実践しながら、気付きながら、上昇していく)が生まれました。

 

また、『学習の方法のスケジュール管理や記憶法、目標設定のコツ』など分かりやすく載っています。

しかし、このすばらしい知恵もいくら知っているだけでは意味がありません。

このような勉強本や啓発書は実践、行動あってなによりです!

 

読んだら、必ず新しいことに挑戦してみましょう!

その過程でたくさんの気づきと失敗があり、その克服の仕方をこのような本で学んでいくのが効率的です。

 

効率というと、何だか味気なく、さばさばしている感じがしますがやっぱり教員は本当に忙しいですね。

少しでも時間をやりくりし、子どもに使える時間を確保するためにも、生活や思考の効率化が重要となってきます。

まずは、挑戦!そして気づき、改善あるのみ!

 


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154冊目! 「文章力の鍛え方」 ★★★★☆

文章力の [鍛え方]

著者:樋口 裕一
出版社:ソーテック社
出版日:2007/07/14 ¥ 1,365

MM 文章力
オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★★★
TODOリスト:小論文を意識してブログでアウトプット!

私自信、小学校以来書くことがずっと大嫌いで、苦手意識が強くありました。
そんな自分でもブログのように一年近く「書く練習」を積み始めると
文章力はまだまだ未熟ですが、文を書くことに不思議と抵抗がなくなってきました。

なぜ今は書くことに抵抗がないのだろうか。
それは、「書きたいことがみつけられる」
そして、その書きたいことに「自分なりの考えを持っている」からだと思いました。


この本を読むことで、文章の持っている技術を知り、練習し身に付けていくこと。
今だからこそ、この自分の考えや独自性を磨くためにも大切なことだと思いました。

この本は、小論文など基本的な文章の書き方技術が分かりやすくまとめられています。
ちなみに私は、この本のオーディオブックを購入し二倍速に改造してIPODできいています。
書くことに自信がない方の第一歩には、特にオススメかなと思います。


 

 

文章力の鍛え方 ログインする「文章力の鍛え方」 を買っている人はこんな本も買っています

文章力の鍛え方

  • 著者:樋口裕一
  • 価格:1365円(税込)
  • 時間:4時間43分48秒
  • 容量:259.8MB (分割版:6.5MB~61.0MB)

 

 


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153冊目! 「肉体マネージメント 」 ★★★☆☆

肉体マネジメント (幻冬舎新書)

著者:朝原 宣治
出版社:幻冬舎
出版日:2009/01 ¥ 777

MM 肉体マネジメント


オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆
TODOリスト:体幹を鍛える!

一流の選手に学べ
ある分野でトップに立つ人には必ず人間力をもっているはず
そう思いこの本を手に取りました

この本には、400mリレー銅メダルの朝原選手のプロ選手としての苦悩とその成長の軌跡が
たっぷりとつまっていました。

バトンゾーンをぎりぎり出るかでないかで勝負するバトンパスの世界
読んでいてハラハラすると共に、とても緻密で計算された種目だと思いました。

そして、競技理論をスポーツ経験から自分なりに構築し、さらにそれだけにたよらない
自分の感覚を大切にする視点など、プロ選手として真摯な姿勢を学びました。
メンタルトレーニングや筋肉トレーニングの方法など部活指導に役立ちそうな情報も詰まっています。
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| とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 |
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