とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

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139冊目! 「よし、かかってこい! 」 ★★★★☆

よし、かかってこい!

著者:大野 勝彦
出版社:サンマーク
出版日:2007/07/10 ¥ 1,680

オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★★

TODOリスト:子ども達に読み聞かせてあげよう!

 

私たちは40代半ばになって、服のボタンをとめるとき、「バンザーイ!」と大喜びできますか?

このエッセイはトラクターで両腕を失ってしまった方の話しです。

泣きました。

本当に泣いてしまいました。

母親への思いを綴った文には不覚にもじーんと目頭が熱くなりました。

 

このエッセイの力強いところは、両腕を失った逆境にも負けずに、画家になり夢を追って美術館を建てた軌跡にあります。

夢にたどり着くまでに、たくさんの気づきがあったこと。

子ども達の支え、感謝、苦しみから喜びを見つけていく、そこに著者の心の強さが垣間見れました。

 

「心の定め方によって、見えるものと見えないものがある」といいます。

あって当たり前の健康や身近な家族、友人。

試練を受けることで、その見方と価値観が変わり、両腕を無くしたからこそ見えてくるものがあったと教えてくれます。

 

人は刺激に対して反応を選ぶことができるといいます。

ビクトールフランクルもナチスの収容所の中で希望を捨てずに、生きることを教えてくれました。

人間の持つ「意志の力」に感動させられます。

 

ちょっと、つらいことやいやなことが続いたとき、ぜひ、この本を読んで勇気、元気をもらってください。

エッセイですから読みやすく、とてもすがすがしい気持ちになります。

オススメです。

 

MM よし!かかってこい


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138冊目! 「人脈作りの科学」 ★★★☆☆

人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る

著者:安田 雪
出版社:日本経済新聞社
出版日:2004/08 ¥ 1,995

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:教育分野以外で、弱い橋(人脈)を広げよう。

 

一人がもつ人脈は、わずか6人程度だといいます。

これでは世界中にいる才能もつ人々とのつながりや関わりを有効に生かしきれているとはいえません。

実は人脈で重要なことは、その数よりも「質」だといいます。

私は今まで人とのつながりは、少ない人数でも高密度で深く関わっていられる人脈がよいと思っていました。

しかし、本当に人脈を生かすには、「質」、しかも強い絆といったものよりも、弱くて広い質の人脈を広げることがこつです。

人間関係が高密度になると、情報が偏り始め、行動の自由に制限がかかり、硬直し始めてくるのです。

 

では、優れたネットワーク化した人脈作りのコツとは一体なんでしょうか。

それは、AグループとBグループを結ぶ、情報仲介者になることです。

集団の媒介となることで、代わりのいな存在となるのです。

その仲介する橋は、とても弱いもので、数が多く、重複しないものがいいのです。

つまり、浅く広くが人脈のコツだといえます。

 

これは、大人社会で情報を収集しながら刺激的な生活をするための人脈作戦だといえます。

まだまだ、関係性の薄い学級集団内では、やはりしっかりと1対1対応がしっかりとできる

関係性を育てることが大切なことはあたりまえのことですね。

集団内で自分の居場所ができるからこそ、関係性を広げようと努力し、つながりが広がっていくのだと思います。

ですので、この本の内容を学級にダイレクトに生かそうとするのは危険です。

常識不足と言われている我々教師にこそ、このような人脈づくりの科学が必要なのだと思います。

 

自分の人脈を振り返ったとき、やはり教育に根深い気がします。

そことはまったく異なる人脈に、ちょっと打って出ようかな、と思いました。

MM 人脈作りの科学


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137冊目! 「まず、ルールを破れ 」 ★★★☆☆

まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う

著者:マーカス バッキンガムカート コフマン
出版社:日本経済新聞社
出版日:2000/10/20 ¥ 1,680

オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:子ども一人一人の強みをじっくり探そう

 

ストレングスファインダーから興味を持ってこの本を選んでみました。

マネージャーの持つべき資質を、学級経営者としての教職へどういかせるのか

この辺にとても興味があります。

 

優れたマネージャーが実践していることに4つあります。

1 才能に恵まれた人材を選び出す。  2 目標とする成果をはっきりと示す

3 部下の強みを徹底的に生かす    4 部下の強みが活きる場所を探り当てる

つまり、優秀なマネージャーはやはり、「才能」を軸に経営を行っていると言うことです。

けっして、弱点補強型の経営ではありません。

そして、ここにまとめられていることは、「才能に目覚めよう」にもガイドラインとしてまとまっていたため

さくさくと読み進めることができます。

 

この才能を学級経営にどのように生かせるのでしょうか?

まずは、どのような才能を望むのか?つまりどのような学級組織、仕事分担かを明確にする必要性がでてきます。

その役割に応じて、才能とくらべながら適材適所へと配置し、経営する。

なんということはない、先生ならふだん何気なくやっていることですね。

たとえば、席替えの積を組む際も、ここでこの子を置くことでこんな活躍を期待しているといったものです。

しかし、係活動ではどうでしょうか。ただ、希望のみによって決めていないでしょうか。

楽しんで取り組む係はよいでしょうが、当番活動などは集団のパフォーマンスに大きく関わってくるものです。

こちらの当番活動こそは、子ども達一人一人の才能を生かして配置も工夫できるでしょう。

一方、係活動でも才能を十分発揮できるように、アドバイスもできるでしょう。

「才能」を意識するだけで、集団のあり方まで変わってきそうですね。

 

この才能の見いだし方。

これは観察と話し合いだと書かれていました。

今の3学期においては、子ども達の才能は担任ならば、もうわかりきっていることでしょう。

だからこのまとめの3学期こそ、才能を生かした組織作りが効果的になる一番の機会です。

 

この才能、やはり、教師が信じて、信じて、磨いて磨いて

育てていくものだと思います。

自分の才能はこれ!だからこんな活動をしているよ。

とクラスの中で居場所があるそんな温かみのある集団作りを目指したいです。

 

MM まず、ルールを破れ

 


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136冊目! 「パワポで極める1枚企画書」 ★★★★☆

パワポで極める 1枚企画書 PowerPoint 2002,2003対応 (ビジネス極意シリーズ)

著者:竹島 慎一郎
出版社:アスキー
出版日:2006/05/17 ¥ 1,890

オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★☆☆☆☆ 読みやすさ:★★★★★

TODOリスト:研究のまとめを作ろう!

 

これは色々ある企画書作りの本では逸品です。

1枚の中に、しっかりとフレームワーク、ロジックをもっているので

それにそって記事を載せてみるだけで、ある程度の企画書ができてしまいます。

急ぎで、11月の算数研究のまとめを作ってみました。(1時間足らず・・・)

フォーマットをダウンロードできるので、とても便利です。

実践のまとめが多くなるこの時期にオススメの一冊です。

しかも、今後はこの一冊でいけそうです。

 

MM A4企画書

研究のまとめ  


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[「ついに念願達成!1年越しの県大会優勝!」

ついに子ども達がやり遂げてくれました。

隣市大会優勝に始まり、市内大会優勝、そして今日、県大会での優勝!

目標としていた「埼玉県綱引選手権大会」だけに、とても感慨深いものがあります。

 

自分を鍛えるために始めたこの取り組みも、いつの間にか人のため、子ども達のためへと価値が高まり、

結果、自分のために大きな自信、セルフイメージとなってかえってきた結果となりました。

思い起こせば1年前、「小学生を対象に何かはっきりと成果の出せる取り組みはないだろうか?」が始まりでした。

目標設定用紙を書き込み(今見返すとしっかりと県大会優勝と書いてありますが、自己分析が稚拙だったり・・・)、

できることすべてに取り組んできた1年でした。

はじめは、自分のために取り組む目標は何だか浅ましい感じもしていましたが、そんなことはいつの間にか忘れ、

子ども達がどんどん本気になっていく姿に惹きつけられていきました。

「自分のため→人のため→自分のため→人のため」という、自分の成長、チームの成長というサイクルが

自然と回っていました。

 

「チーム作り ~メンバー集めとサポーター作り~」

やはり子どもが集まらないと何も始まらないので、先手必勝と5・6年生全体にパワーポイントによるプレゼンしました。

「努力すると自分が変わる!」をテーマとして、日々の取り組みの内容や、成功のイメージを持たせ、

子ども達のやる気を喚起。

毎年、1チーム~2チーム(10~20人)程度の参加だったのが、今年は8チーム(80人弱)となりました。

こんな大所帯では一人では見切れないので、同じ職場の先生達にも協力してもらいました。

子ども達をいくつかの担当の先生に分けて、徹底指導してもらいました。

小中連携の学校研究も渡りに船で、体育祭に参加したり、中学生との合同練習もしました。

すると、いつの間にか、地域の大人が参加している綱引チームが練習を見てくれるようになりました。

土曜の夜、保護者の送り迎えも徹底して行ってくれました。

そして、みっちりとプロ志向のフォームも身に付けることができました。

鬼に金棒です。

地域のクラブの方々は、チームの応援団としてシューズや腰巻きベルトまで貸してくれました。

本当に、感謝です。

私一人では、けっしてできないことが、いつの間にか、周りの応援を受けながら、夢、目標を共有しながら、

ここまで進化できたのは、出会いや人々に本当に感謝です。

 

ここには書ききれない、指導記録(分厚い!)や反省など課題も色々ありますが

取り組みに興味のある方は、ぜひ、ご一報ください。

子ども達のためへの取り組みへは、つたない実践ですが、情報すべてをシェアしますね

 

これらの取り組みもすべて本からの学びが始まりです。

本から刺激を受けて、学びを広げていった結果です。

読書とは、私の中の学校のようなものです。

今後も、学びながら、子ども達、地域の成長に貢献できるような取り組みに挑戦していきたいと思います。

 

賞状  


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135冊目! 「できそこないの男たち」 ★★★★★

できそこないの男たち (光文社新書)

著者:福岡伸一
出版社:光文社
出版日:2008/10/17 ¥ 861

オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:

 

生物の基本仕様は女である。

男は女の不完全形態であり、女性の遺伝子を後世に紡ぐ生き物である」

これは科学的教科書として本当におもしろい本です。

こんな生物の教科書だったらば、もっと研究することに熱心になれるはず。

さらりと読まず、じっくりと是非読んでいただきたい本の一つです。

 

なんといってもその文章力に惹きつけられます

男になる遺伝子「Y遺伝子」発見までの生物科学者の熾烈な研究レースが

まるで一本の映画を見ているように画かれます。

男性となる因子を説明する章では、DNAを46巻の百科事典に置き換えて、Y染色体について語ります。

その展開は探偵物語そのものの迫力でした。

 

生物史を教科書にまとめると事実の羅列に終わってしまうもの。

だから教科書はおもしろくなりにくいようです。

しかし、一つの発見(本書では男性を決定づける遺伝子だったり)にかかわった人間模様を記すことで

この無機的な事実の羅列に、学習者の興味関心がわくような教科書と変化していきます。

 

難しいものを優しく

優しいものを深く

深いものおもしろく

このものごとを教える基本を、まさに本によって体現している本です。

こんな説明ができるようになりたいものです。

 

この本はこの一冊で終わらせず、ぜひ「生物と無生物の間で」と併せて読むことをオススメします。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

著者:福岡 伸一
出版社:講談社
出版日:2007/05/18 ¥ 777

どちらも新書ですので、あまり気張らず楽しく読める二冊だと思います。

MM 出来損ないの男達


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研修報告「第七回かあちゃん読書会報告」

 

一ヶ月のいいことさがし「グッド&ニュー」にはじまり、

「本の紹介」をしあいながら

「マインドマップ」で学びを深め

「本の回し読み」でより経済的に

「ブログで実践報告」を週一回!

 

読書会のほうもますます磨きがかかってきました。

今年も、子ども達の教育のため、先生も母ちゃんも、子どももがんばる

そんな学び愛集団を築いていきたいです。

 

詳しくはこちらから

http://kaachandokushokai.blog59.fc2.com/blog-entry-214.html


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2009 今年の目標

今年の目標をマップにしてみました。
心技体そして、生活面の4つのブランチにまとめてみました。

「心の面」
仏教の三毒に「怒る」「愚痴る」「妬む」があります。
この三毒を心から追放し、感謝の心を持って生活に望みます!
これは、シンプルで効果ありそうです。
また、学ぶ意欲を継続するため、身銭を切ってセミナーや研修に行ってきます。
教職関係と教育と直接関係のない分野の勉強をしてきます。

「技の面」
英語の原書に挑戦します。
英語の文献を読めることで世界の文献の七割を読めると聞きました。
教育論文や邦訳されていない優れた本に出会いたいと勉強しようと思いました。
書道を習います。
職業柄、字を書く機会が多く、以前から挑戦したいと思っていました。
フォトリーディングとマインドマップの基本に帰る。
守破離にのっとって、まずは徹底的に基本に戻ること。
特に、フォトリーディングのステップで潜在意識の活用
マインドマップのアイコンを使って記憶保持に心がけます。

「体の面」
今年も自転車通勤を継続します。
往復の1時間を英語の耳学習にも当てます。
バスケのチームで対外試合を増やし、レベルアップを図ります。

「生活の面」
月1回のおいしいレストランに妻を連れて行きます。
掃除の徹底と、毎週新しい料理に挑戦していきます。
やはり何よりも、妻の話をよく聴くことです。
家族あっての仕事ですからね。
仕事では「授業力」「学級経営力」の向上をはかります。
実践のまとめを週1のペースでまとめていきます。
学級を経営の視点から、子ども達の強みを生かした学級組織作りをします。
勉強会では教師塾の継続と読書会のさらなる発展です。

ここに今年の目標をコミットメントします!
今ある人生、二度は無しと全力で日々を生きること。
心技体、生活のバランスをとりながら、世のため人のため、仕事に励むこと。
この一年の取り組みが、少しでも皆さんの役に立てるようにがんばります!
MM 今年の目標2009
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