とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

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239冊目! 「ハイコンセプト」★★★★★



MM ハイコンセプト



オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★★★
TODOリスト:6つの感性を磨く!

どうして、この本、ずっと本棚にしまって置いたんだろうと後悔してしまった本でした。
こんなに、刺激的な内容、はやく出会いたかった本です。

これからの時代のニーズに応じた人材とはどんな人でしょうか?
それは、ハイコンセプト(想像力や発想力など)とハイタッチ(共感力や目的意識など)の高い人材です。
本書は2つの概念を右脳左脳の脳みそを元に話が展開されます。
特に、右脳の話などは懇切丁寧に、著者の実体験(『脳の右側で描く』の実践など)もふまえての話でとても納得

今までの時代は「第一の波(農耕社会)」→「第二の波(産業社会)」→「第三の波(情報化社会)」といった流れがありました。
この次の社会は一体なんでしょうか。
「第四の波(コンセプチュアル社会)」、つまり、既成概念にとらわれない新しい視点から物事を捉えられる視点をもった社会です。
ここに、右脳の発想力が求められてくるのです。
すでにモノや情報のインフラが整い、豊かになった時代、これから望まれる次のニーズは感動だそうです。

さて、このハイコンセプト、ハイタッチの感性をみがくためにはどうするのか。
以下の6つの項目を意識し、実践することだそうです。
①機能よりデザイン(左脳中心の実用性~右脳中心有意性、感情や美意識に訴えてくるものづくり)
②議論より物語り(記憶にしっかりと焼きつく物語を参考に、相手が納得させる話ができる能力)
③個別より全体調和(ばらばらなものから関連性をみつけ、ひとまとめにつなぐ能力、分析力より総括力)
④共感(人を動かすのは、やっぱり理屈よりも思いやる力)
⑤まじめだけでなく遊び心(笑い、ユーモア、楽しさなどが、健康面や仕事面でも大きな恩恵をもたらす)
⑥モノより生きがい(物質的な豊かさから、より有意義な精神性や生きがいが求められている)

ちなみに、各章末には、感性を磨くための実践方法まで紹介されています。
参考本やHPといった情報も盛りだくさんです。

私自身、この6つの感性、日常の中に於いてとても重要なものとして生活していました。
しかし、それらがこれからの社会にとってどのような恩恵をもたらす価値があるのか、よくわかっておらず
自己満足で終わっていました。
これからは、6つの感性の価値を意識しながら、デザインや物語性、遊び心をくすぐるような
先生になっていきたいです。

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212冊目! 「マニャーナの法則」★★★★☆




MM マニャーナの法則


オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:さっそく、明日へ仕事を先送り

体育主任や研究主任、研究授業など、多忙でもう、アップアップという方
ご自分の仕事へのシステムを見直すチャンスです。
このマニャーナの法則を使えば、ゆとりのある計画を組んで、進めること間違いなしです。

この本のうまみを一言で言うと、今日できる仕事は今日しない。
明日以降の予定に組み込み、予定されている今日の仕事をきっちりと終わらせることで
コツコツと成果を出していく仕事の仕組みです。

私にとっては、「明日おくりにする」
この言葉がとても新鮮でした。
今までは付箋に書いたり、プロジェクトから想起するマインドマップややることを64こ書き出したりと
いろんな方法を取り組んでいました。
しかし、小さくなった小プロジェクトは取り組むべき項目として、ただ、時系列に計画表に並べているだけでした。

この本のおかげで、入ってきた仕事を明日送りにし、その日にやる仕事をしっかりと計画して集中して取り組める仕事の仕組みづくりが脳科学の話から始まりスッキリと説明され、とても納得のいくものでした。

教員の仕事は、ルーティンワークが基本だと思います。
1年間を見通した、行事など先に予見して準備をすることもできます。
私自身の仕事へのシステムも、20項目ある「毎日取り組むルーティンワーク」を繰り返しています。
これは、学級のクラス作りや学力向上、直接に子どもたちに影響のある項目であり、これをしっかり取り組むことでクラスでの取り組み精度が増していくルーティンワークです。
また、その毎日のルーティーンワークが長期の目標に照らし合わされてるのか、落ちはないか、翌日の計画を立てたり、失敗したことから学んだり、心が充電されたことなどを「日誌」にまとめ、毎日振りかえります。
これは、原田隆史先生の教師塾でみっちりと3年間かかって学んだもので、必ず効果がでます。

それに加え、今回のマニャーナの法則は四季折々の行事や突発的に起こったプロジェクトなどの対策をスムーズに解決してくれる仕組みを教えてくれました。
私も体育関係の公務分掌をしていると、1、2学期は、体育行事についつい追われてしまいます。
そんなときに、行事への取り組みプロジェクトを分解し、計画的に「先送り」にしてコツコツ仕上げていく。
それと平行して、毎日続けるルーティンワーク(学級づくりのもの、生活を維持するためのルーティン項目、能力向上のルーティーンワーク)と日誌に取り組んでいく。
この3つの併用でうまく仕事の仕組みが回っていく、なかなかすごい仕組みだと思います。

今回のこのマニャーナの法則では、このような行事や研究授業などの大きなプロジェクトなどにとても効果的だと思います。
私にとって言葉としてスッキリと頭に収まりのできた、今まで、こういう説明がしたかったんだよ
とわかりやすく言語化してくれた本でもありました。

でも最後は、自分のやる気!根性、心の強さです。
どんな良い仕組みややり方があったとしても、それを身に付け、自分のものにするまでは
時間もかかりますし、辛いときもあります。
そんなときは、つい、他の自己啓発法へ渡り鳥のように次から次へと移動してしまいがちです。
やっぱり、一つの道を究める根性なくしては、できません。
最後は、理念、思い、やるき、根性です。
そのへんのおさえと、長期の目標に照らし合わせた先送り法が詳しくなっていると
さらに、おもしろくなるなぁ、そんな感想を持ちました。

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189冊目! 「アイデアの力」★★★★☆

アイデアのちからアイデアのちから
(2008/11/06)
チップ・ハースダン・ハース

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MM アイデアの力

オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★☆☆
TODOリスト:日常の思考フレームワークに導入!

記憶に粘り着く、そんな言葉やCMキャッチコピーってたくさんありますよね。
私は、さわやかになるひととき!といわれれば、やっぱりコーラを思い出します。
このような記憶に焼き付き、人を魅了するものには、ある6つの決まりがあります。
この本はものを作ったり、アイデアを練るときの新しい考え方(フレームワーク)を提供してくれる優れた本です。

記憶に焼き付くには6つのきまりがあります。
①単純明快である(最重要事項の本質を的確につかむこと)
②意外性がある(人の関心をつかむには、予想だにしない驚きがあること)
③具体的である(詳しいほど覚えやすく記憶しやすくなる)
④信頼性がある(細部や統計が明確)
⑤感情的である(不特定多数ではなく、個人特定した方が感情移入されやすい、マズロー理論の応用)
⑥物語がある(教訓の物語のように、物語性があることは覚えやすい)

あとは、このフ6つのフレームワークを日常にどのように落とし込めるかがとても重要です。
読んで、あぁ、こんなことがあるのか、と知識で終わってしまわずに
仕事や生活の中に6つの考え方をふまえることで、とてもおもしろいアイデアが生み出せるはずです。
身につけるまで、少し意識して習慣化する必要がありそうです。

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180冊目! 「起きていることはすべて正しい」★★★★★


起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

著者:勝間 和代
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2008/11/29 ¥ 1,575

オススメ度:★★★★ もう一度読みたい度:★★★★☆ 読みやすさ:★★★☆☆

TODOリスト:フォトリーディングをもう一回しっかり学ぼうっと!

 

勝間さんの本です。

心の強さを「メンタル筋肉」と例えて、人生論、有効なノウハウについて教えてくれます。

心の強さを大きく4つにまとめています。

1つ目、「即断即決法」

2つ目「人間関係」

3つ目「資産増強法」

4つ目「脳内フレーム120%活用」

 

1つ目、「即断即決法」

論理的思考を深めるために、強みを生かす(ストレングスファインダー)、ラベリング(名前付けで思い出す)

ロジカルシンキングとラテラルシンキング、捨てる技術として、嫌われることをよしとするなど

この章だけでも勝間さんの真骨頂の思考法を学べます。

 

2つ目「人間関係」

セレンデピティを引き寄せる方法に、心構え、ストレスコントロール、徹底したマネがあります。

そして、わがままであることとアサーションの技法を使って、上手にバランスをとる方法も紹介されています。

 

3つ目「資産増強法」

人脈作り、将来への自己投資方法、無意識の技能の活用、自分メディアを持つことなど

さすが勝間さんの領域の話で、説得力がありおもしろいです。

 

4つ目「脳内フレーム120%活用」

潜在意識の使い方について、理解し、フォトリーディングやマインドマップの活用、潜在意識を行動へ落とし込む方法など

わかりやすく、ロジカルにまとまっています。

 

やっぱり、勝間さんの本はおもしろいなぁ。とついつい興味を持って読んでしまいます。

カツマー本の良さはやっぱり、再現性にあると思います。

読者がやってみて、達成できるノウハウが本につまっているからです。

当時の勝間さのすべてがつまっているような迫力のある本でした。

勝間さんはもう、今はさらに進化しているので・・・。

 

この間読んだ週間ダイアモンドに「ストレングスファインダーのマーカスバッキンガムさんとの対談」が載っていました。

オススメです。


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163冊目! 「価値ある出会いが教師を変える」 ★★★☆☆

価値ある出会いが教師を変える

著者:佐藤 正寿
出版社:ひまわり社
出版日:2008/12 ¥ 903

MM 出会い


オススメ度:★★★☆☆ もう一度読みたい度:★★☆☆☆ 読みやすさ:★★★★☆
TODOリスト:別れを大切に、新しい出会いを大切に!


私自身の成長軌跡と著者の軌跡が同じように感じました。
特に、教師自身の学び方についてとても参考になると思います。
「本や研修、セミナーからの学び、師と呼べる人との出会いからの学び」
これなくしては、教師の成長は望めないでしょう。

私は、読書からの学びに啓発され、フォトリーディングやマインドマップなどの加速学習セミナーや
全国大会の授業研修で実際の授業を見て、学んできました。
また、師と呼べる先生は、相談室で出会ったボス、教育理念の大切さを教えていただいた原田貴史先生、
今は亡き、森信三先生の講義録「修身教授録」から学んでいます。

学べば、学ぶほど、自分の至らなさと、無知が見えてきます。
この本にある「価値ある出会い」となるには、やはり、主体的に学ぶことへかかわっていく
心の姿勢があってこそだと思います。

私自身、そんな気持ちを忘れずに精進したいものです。

職業としての学びとは別に、原書読書はまだ続いています。
お風呂に入ったときにじっくりと読み、その部分の英語オーディオを歯磨きしながら聞いています。
そして、自転車通勤中にipodで復習。
なんだか、少し成長しているようで、楽しんで続いています。

また、習字のほうも、良い先生に恵まれて、のびのびと続いています。
年始に描いた「今年の抱負マインドマップ」がきいているようです。
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