とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌

教育に生かせる良書を発掘中!フォトリーディングとマインドマップで情報発信!

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第43研修報告「楽学カフェで40分間読書法の講義してきました」

20100301 004


楽学カフェにお呼ばれしまして、一日、速読「40分間読書法」の講義をしてきました。

大人から、小中学生までの参加は初めてのため、どうなるのかわくわくしましたが

子どもから、「この本の内容、40分間で5.8割はわかった」とうれしいフィードバックをもらいました。

この日は、マインドマップ読書と記憶法をおおざっぱにふくめ、2冊の本を参加者のみなさんは読みました。

1日に講義内容をぎゅ~と詰め込んだため、詳しい事例や体験的な学びなどが少なくなってしまい、アウトラインになってしまいました。

でも、沢山の嬉しいフィードバックをいただきました。

質問や課題含めて、お答えしておきます。

 

「ここまで頭を使って、集中して本を読んだのが初めてで、すごく充実した時間にできました(Kさん)」

 

「全部、文字を読まなくてもだいじょうぶなんだな、と思いました。(0さん)」

 

「一度に2冊の本を学べたので、ものすごく頭を使った感じがします。(Gさん)」

 

「実際に40分間で本を読むことを体験できたことが特に良かったです。達成感がありました(Tさん)」

 

「実際に読めた!しかも2冊も!(Mさん)」

 

「タイムマネージメントを学べた。工夫をすれば、いくらでも読書をし、知識を増やすことができるのだと驚きだった(Nさん)」

 

「1日でできたのが良かったです。たっぷりひたれた(Hさん)」

 

「初めてこのような会に参加したけど、参加して良かった。先生からおしえてもらったら、何倍も速くわかった。質問もどんどんしていいって感じでしやすかった(Iさん)」

 

「実際にやってみることで、一人でも家に帰ってからもできる自信がついた!明日以降のフォローまでしてもらったので継続できそう(Aさん)」

 

「本が速く読めるようになってうれしかったです。考えがまとめられるいい方法を見つけたと思いました(Sさん)」

 

「半信半疑だったところが明確になって、すごくスッキリしました」

 

「ナオトの落ち着いた語り口と豊富な知識が大きな安心感につながっていたと思います。」

 

「ナオトの語り口が良かったです。ファシリテータとしてとってもGOOD

 

課題・疑問点

☆講義内容について

「分からない言葉があった」→専門的な言葉がない工夫をします。

 

☆時間配分

「やっぱりもっと時間があったら」

「共有の時間が足りなかった」

「午前中にマインドマップまでいけたら良かった」

→工夫次第ではまだまだ組み込めそうです。改善します。

 

☆課題本について

「読みたい本について、事前にもう少し情報があるとよかった」

「どんな本がいいのかがよく分からなかった」

→事前に、タイトルなどいくつかピックアップしておくとよかったです。

 

☆資料について

「ナオトが今までに書いたマインドマップを見せてほしかった」

→たくさんあるので、持っていくのを迷っていましたが、いくつか用意しておくと良かったです。

 

☆授業に生かすことについて

「子どもたちでも活用していることがあれば、教えていただきたかった」

「小学生が学習するに当たって生かせることがあるか?速読か?普通の読み方か?」

「学校の授業で子どもたちへの導入の仕方やポイントや注意点」

→これだけで、一日使えそうなので、サラッと流してしまいました。また、機会があれば。

 

☆到達度について

「自分は本当に本を読めているのだろうか・・・確かめる方法が分からない」

→選んだ本から、もっと知りたいことが見つかっているかもしれません。もう一度同じ読書プロセスをふんでみると良いです。知りたいこと(目的)がかなった読後感は、満足感が残るはずですので。誰にでもいえることですが、一度の挑戦では、やはりすぐに身につくことが多くはないと思います。継続する中で、自分の気づきや発見を積み重ねながら自分のクセにあった読書プロセスを深めていくと良いと思います。

 

「自分で見つけているキーワードが正しい者なのか自信が持てなかった」

→不安感が残る場合は、もう一度、キーワード探しをするとよいです。

 

☆読み方について

「深く読みたい本はどうしたらよいのか?」

→1回目に40分間読書法をためし、2回目以降はサラッと全体をすばやく読むのがいいと思います。そのつど、マインドマップを描くことをオススメします。

 

「40分かかりそうな本は普通に読んだ方がいいのか?」

→この読書法は、いかに効率的に読むかに絞っています。そちらのほうがはやければ、普通に読むことをオススメします。この読書法はご自身の読書にオプションとしてもっていのが効果的かと思います。

 

☆マインドマップについて

「マインドマップをかくときのコツがもう少し、わかってからかけるともっと思考が整理しやすかった」

「マインドマップの書き方をもう少し具体的に知りたい」

→マインドマップは私は大好きですので、語ると長くなりそうです。ですので、またの機会に。今回は、1日に詰め込んだためと勘弁してください。

 

☆集中法について

「集中しやすい曲は人それぞれか?」

→私は、クラシック特に「モーツァルトやバッハ」が集中しやすいです。アップテンポの曲は集中読書をしているときに活用できます。個人的に歌詞が入っていると聞き入ってしまうので、私は使っていません。

 

たくさんの気づきをもらえました。

本当にありがとうございました。

その後の飲み会で、「フォローをしっかりする研修」についてKAIと話をしました。

今回、MLを使って、21日間、読書法の挑戦を課題に出して終わりました。

1週間の間読んだ本や、習慣化にする私の工夫など、人それぞれだと思います。

ぜひ、みなさんで共有していきましょうね。

質問があれば、随時MLでお答えしますので、どんどん成果を報告してください。

私も、いろんな本や学びに出会えるのを楽しみにしています。

楽学カフェのみなさん、1日の参加、ありがとうございました。

 

 

ここからは、私のたくらみです。

新しい読書法を開発できそうです。

しかも、1日でスッキリと理解できる読書法です。

フトリーディングは潜在意識を使います。

でも、これって、意識的に理解しようとする私たちにはとっても疑問がのこる読み方です。

まして、1日だけの講義で理解するのは難しいです。

(潜在意識の活用を否定はしていません。利用するには理論を理解したり、繰り返し練習がいるから速攻で身に付けられないためです)。

ならば、無意識や潜在意識といった「?」の残る方法は置いておいて、

意識的に、しかも、目玉を早く動かすようなトレーニングも置いておいて、

もっと早く効率的によめる読書方法を開発すればと思いました。

そして、そのヒントが今回の一日の講義にはたくさんありました。

 

なにも、高額なビジネス研修や、過酷な目玉を動かすトレーニングをしなくても、もっと、楽しんで効果的に本を読むことができると感じています。

具体的な研修プログラムも案がたくさんでてきそうです

このような読書法をどんどんまわりに伝えていったら(もちろん、無料で)、日本の教育はよくなるだろうなぁと思います。

40min Accsel Reading」を開発しよう!

だれかいっしょにやらないかなぁ。こういうのってわくわくします。


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第42回研修報告「学校カウンセリング上級研修修了」


毎月1回、丸一日かけて1年間つづいたカウンセリング研修もようやく終わりをむかえました。
以前から、教育相談に興味があり、昨年の11月に論文、1月に面接を受けに行きようやく受講資格を得ることができました。
そして、今回の1年間の研修で共感的理解や純粋性などたくさんの「体験」をじっくりと「経験」にまで高めることができました。

1番の学びとなったのは、カウンセリング演習です。
録音して逐語録をとるため、私がカウンセラー役となり、先生の話を聞いていたときのこと。
はじめは当たり障りのない話をしていたのですが、話もだんだん深まりを見せ始め
相手の先生には涙。
共感的理解とはいうものの、相手の気持ちが痛いほど伝わってくる内容でした。
後に相手の先生と話し合いをしたら私に対して、恋愛感情も生まれてしまったほどで・・・
この感情は、カウンセリング場面にはよくあるようで、おこって当然なことなようです。
ラポール(信頼関係)ができ、感情転移が起こる。
カウンセラーはこの感情を、上手に対応していく力も必要なようです。
正直に、ご自身が感じた感情を話していただけ、とても勉強になりました。
その勇気もすごいなぁと感じています。
この後の録音記録を文字に起こす作業はとっても大変でしたが、ふりかえりを深めることができて
すごい勉強となりました。

2つ目はクラスづくりへの取り組みです。
カウンセリング技法、教育相談技法、思いつく限りのすべてをつぎ込んでみました。
でも、一番大切なことは、「どこにむかっているか」だと思います。
どんな子を育てたいか、どんなクラスにしていきたいか、それをしっかりもっていれば
どんな方法にも力が宿るはずです。
実践記録をレポートととしてまとめていますので、下の資料を参考にしていただけたら幸いです。

私は教育相談の道を選ぶのは、教育相談室勤務の経験からです。
でも、今はそれだけじゃありません。
体育主任になって、6年。
私がやっていきたい教育と体育主任の仕事はあまり近いものがありません。
ですから、カウンセリング上級研修という看板を持ち、体育の世界から少しずつ離れていこうとの戦略があります。
でも、決して体育が嫌いなわけではありません。忙しすぎるからです(笑)
それに、体育がスキな人もたくさんいるので、その方にゆずりたいなぁとも考えています。
こういうことは案外大切であり、しっかり自分の進む道を持っていないと、流されてしまいがちです。
自分の力で、自分の将来を切り開いていく。
そのためには、自分にブランドをもつ。
私にとって、この研修は今後の自分の進むべき道を拓く、そんな意味もありました。

この1年間、子どもたちをはじめ、保護者の方々、そして、職場の先生方、一緒に学んだセンパイ方
本当にありがとうございました。

教育相談_上級カウンセリング研修成果報告20091206_ページ_1
教育相談_上級カウンセリング研修成果報告20091206_ページ_2
教育相談_上級カウンセリング研修成果報告20091206_ページ_3
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第41回研修報告「イエナプラン研究会→コネる会HT!」


先週末、いわせんに誘われ入間市でイエナプラン合宿をしてきました。
「教育界へ新しい風を吹かす」
「ここからはじまったね~って、言える会にしたいね」
コンセプトを同じくする仲間が集まりました。

アキラ(している株式会社 ファシリテーター、今回の言い出しっぺ)
http://akirawebjournal.weblogs.jp/
中川さん(フォーコネクション・株式会社アソビジ)
http://blog.asobusiness.com/
いわせん(小学校教諭/学びの寺子屋「楽学」/プロジェクトワークショップ所属)
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/
KAI(小学校教諭/学びの寺子屋「楽学」/プロジェクトワークショップ所属)
http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/
クニ(している株式会社 ファシリテーター)
http://d.hatena.ne.jp/Kuni-92/
山田さん(おーぷんどあプロジェクト)
http://www.opendoor-urayasu.com/
平野さん(せいがの森保育園保育士)
http://seiganomori.hoikuen.to/
田村さん(フォーコネクション副代表)
http://www.4connection.org/
久保さん(福岡の中学校教諭)

みんなそれぞれの世界でのエキスパートの方々。
そんな中に、私。とげ★
おもしろいことが起こりそうな予感がしています。

イエナプランとはなんでしょうか。
イエナプラン教育のコンセプトは、ドイツのペーター・ペーターセン(1884-1952)が、イエナ大学の実験校で取り組んでいた教育実践を元に発表したのが起こり。1950年代に、新教育フェローシップのオランダ支部会の書記スース・フロイデンタールが、オランダでのイエナプラン教育の普及に尽くした。1960年にオランダで初めてのイエナプラン校が設立される。以後、民主化や子どもの個性の尊重に力点を置いたオランダの教育改革の潮流に乗り、また、これを牽引・推進する力となって、急速に学校数が増加していった。現在、オランダ全国に、公立校・私立校をあわせ、220校以上のイエナプラン小学校がある。(日本イエナプラン教育研究会HPより抜粋)
オランダイエナプラン協会が作成したイエナプラン教育の共通認識を明らかにした20の原則があります。
今回の合宿は、これをもとに話し合ったりしました。

このイエナプラン教育には色んな特徴があります。
それぞれの取り組みには、このイエナプランの理念が流れています。
実際の取り組みを久保さんと中川さんにビデオや資料などから紹介してもらったことをまとめてみます。
そこから、20の原則にある理念を感じてもらえたらと思います。

①マルチエイジのクラス
日常の学級が、3学年をまたいだクラス編成です。
ここでは、自分で自分の学習を選んで自主的に学ぶ姿が尊重されています。
基本的に、先生(グループリーダーと呼ばれている)は一斉指導のように教えることはなく
個別にアドバイスをしたりしているようです。
子どもは、教科書をもとに、自学自習のスタイルです。
そこで分からない内容があると、子ども同士が教えたり教えてもらったりしています。
しかし、自分ですべき学びは基本的に自分でするように、先生に甘えているときには、指導が入っていました。 
雰囲気がとても「静か」な中で、それぞれが自分の課題を学んでいます。
1週間、自分で学習予定を立てながら、進めるので、どの子も、課題をしっかり終わらそうと真剣な様子。
自分のペースで学べるため、焦る必要もなく、
例えば、全員が「文字を10回書く」と言った決まりはなく、
「単語を覚える」ことができれば、さらっと終わってもかまわないそうです。
終わった子は音楽を聴いている子もいました。
(これはちょっと、mottainai感じ、協力して助けてあげればいいのに、個人主義なのかなぁ)
また、繰り返して学べるため、1クラスに3年いるため、分からないことがあっても、3回学び直せるチャンスがあるようです。日本は学び直しがなかなかできない一発勝負の現状です。
ですから、自分のペースを大切にするため、「留年」も別に、恥ずかしいことでは無いそうです。
3学年が入り交じって、先輩が後輩に伝えていく、文化も残り、日本のように4月に1から作り直すことが無いので、
うらやましいなぁと思いました。
でも、作り直すよさもあるのですが。
ちなみに、教化の授業時数は日本とそんなにかわらず、イエナプラン校のほうがやや少ないようです。
これにみられるように、学びは子ども個々のペースにあわさって進めるもの、そんなコンセプトを感じてもらえるんじゃないでしょうか。
また、そのコンセプトをしっかりと実現できるここまで魅力的な仕組みや行政の取り組みがあるのが驚きです。

②サークル対話
なにかのはじめや終わり、途中途中に、子どもたちと輪になって話し合いをします。
ある子がケガをしてしまったようで、その子がケガをみんなにみせてまわっていました。
ケガのシェアまで・・・、と思いますが、子どもってケガを見せたいんですよねぇ。
それを優しく穏やかに観てくれている仲間がいるってのもいいですよね。
ここでは、ひとりひとりの意見や考えが「尊重」されています。
もし、それにそぐわない言動がみられたら、注意を繰り返しているようだと、この輪からはずされてしまいます。
しばらく外にいて、自分でもどってこられる心構えができたら、輪に加わって良いようです。
休み時間の遊びも輪になって、自分はどんな遊びをするかを、宣言していました。
これには、「自分で選ぶこと」「集中して取り組むこと」「人を邪魔しないこと」が大切なコンセプトがあるようです。
もちろん、トイレは自由です(笑)

③ワールドオリエンテーション
総合的な学習として、7つの『経験領域』と『時間』『空間』について、
理科や社会の枠を越えて、書いたり調べたり、計算したり、全ての力を総動員して学んでいるようです。
例えば、北極旅行に行こう!といった計画を立てるようです。
おもしろそうですね。
困ったことや分からないこと、たくさんでてきますし
教科書には載っていない現実社会に沿った学びができる魅力があります。
日本でも取り組まれているようで、プロジェクト学習に近いところがあるようです。
しかし、このワールドオリエンテーションは、パズルのピースのように、
イエナプラン全体を創り上げる部分となって存在しているようで、けっして個々の取り組みがばらばらではありません。

④保護者と本人と先生(グループリーダー)との評価
子どもの評価は、どうするのでしょうか。
テストの点で決めるのでしょうか。
もちろん、「リザルト(結果)」といったテストの成績もあるようです。
しかし、「プロセス(過程)」といった、学習への取り組み状況へも、記述式の評価があるようです。
それを、保護者含め、3者で話し合うこともするそうです。
ですから、留年!なんてきいても、子どもの周りは、みんながよき理解者であり、サポーターでもあるような感じがしました。
蛇足ですが、塾なんてありえないそうです。
家では家のことをやればいいからです。
だから、受験も成績が同じレベルなら、くじ引きで決まるようです。
びっくりするほど、平等です!

⑤大人社会も教育にマッチしている
集団登校や下校のようなものはなく、保護者の送り迎えが基本となるようです。
読み聞かせにも積極的に参加、参観するそうです。
午後2時30分には、下校となり、教師は残りの時間を教材研究に費やせるようです。
うーん、うらやましい。
ですから、会社もそれに併せて、ワークライフバランスをとるようです。
もっと働きたいけど、妻と夫で2馬力よりも、1.5馬力として、家庭や子育てを大切にする。
それを尊重してくれる社会のしくみがあるのも強みだと思います。
なんと、職員室はイスが輪になって設置されていて、対話を重視していることがうかがえました。
もちろん、大人もそれぞれユニークな存在を認められているようです。

いかがでしたか?
イエナプラン校は社会の縮図となっている良さがあります。
学校と社会がつながっているんです。
また、オランダの教育は、このようなイエナプラン校を選択できる良さがあります。
ほかのシュタイナー教育やいろいろな教育が選択できます。
でも、日本には、この「選択」ができない。
できても、お金のある私立、チャーター校・・・。
公立として国がまだまだサポートしていない。
外を見ると、とても「うらやまし」くなります。
でも、私たち日本教育のよさもあります。
今、そのよさをもう一度見つめ直して、手持ちにあることを生かして、イエナプランのような理念を大切に教育を進めていけば、きっと新しい風が吹いてくるのではないでしょうか。
「無理だと思ったら、やらねばならない。できないと思ったら、挑戦しなければならない!」
そうやって、歴史は改革して進んできたのですから。

そして、幸福度ナンバー1のオランダから学ぶことはきっと多いはず。
ひとりでできることは小さくても、みんながつながればきっと、すてきな大きな風が吹くはず。
なんだか、わくわくしてきたぞー。

いわせんが言っていました。「きっとできる」って
アキラは「やり方よりも、あり方がわかったからまずはいいんだよ」
うんうん、なんだかたくさん勇気をもらっています。
HT!

心に残ったつぶやき・・・
We can choose
We have to learn

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第40回研修報告「11期東京教師塾3回目」


しばらくぶりでした。
ここ、1週間、こゆ~い勉強してきたこと、報告します。

今回の教師塾は宿題が多かったーっ!

・教育理念(一から作り直しのもの)
・毎日の日誌
・ルーティンチェック表
・長期目的目標設定用紙
・長期目的目標設定用紙のマインドマップ
・アイディールストーリー
・市場価値をあげる計画
・コンピタンス100(自分の強み100個)
・クレド
・B4成果報告

でも、やりきりましたよー!
覚心塾での仲間内でのフォローがあって、とっても助かりました。
塾頭の小判長がHPを作ってくれると紹介しやすいのですが・・・。だめ?

3回目をふりかえって感じたこと



① Uちゃんとのコーチング!
 今回は、60分まるまる、Uちゃんのコーチングをしました。
 なんだか、Uちゃんのもっている「高校教師採用の夢」を一緒に共有できた感じがして、嬉しかったなぁ。
 ぜひ、おばあちゃんと感動の涙で報告できるように、がんばってほしいです。

 いつも、コーチングしたり、カウンセリング場面で人の話を聴いているときに思うことがあります。 
 それは、「学び方はその人が決める」、つまり、「答えはその人にあり」です。
 ついつい、自分の経験談や思いを小出しにしてしまいがちな面接場面ですが、やっぱり大切なことは
 クライアントが「自分で気づいて変わっていくこと」だと思います。
 それを、引き出すお手伝いを、聴きながら意識しています。
 もちろん、毎日の継続行動や、経過目標などテクニック的なことなどは伝えたりしますが。

 Uちゃんが「ウレシイッス」と喜んでくれて、私も嬉しいのと、目的や目標が明確になるそのプロセスを一緒に
共有できることの楽しさって、あるなぁなんて感じていました。

現在、Uちゃんは『イガキイズムください大人の会』の代表をしています。
ちなみに、私は理事長を立候補しています(笑)


②長期目的目標設定用紙のマインドマップ化

以前から、これは取り組んでみたかったんです。
やってみると、「ただ紙に書いてあることをマップにまとめただけ」状態になってしまいました。
うーん。なんか、ちがうなぁ。
マインドマップをただの「整理術」として、利用しているだけではmottainaiと思いました。
自分の脳みそが、すぐこのマップを思い出せるように、
キーワードを決めて「思い出しやすく」を意識してまとめてみました。
「記憶の定着」のために、マインドマップを書いてみました。
こちらのほうが、なんだかすっきりしました。

教師塾_長目マインドマップ20100114 - コピー


しかし、最近、目標の設定することが難しさを感じています。
とくに、QUは学級満足群で「よいクラス」をおっていくのですが
4月当初から、学級満足群に属している子は一体どのようにこの1年間変化してきたのかが、みえてきません。
学級不満足群から、ソーシャルスキルやつながり、対話を繰り返しながら成長して、満足群にプロットされてきた
子どもたちは、「成長したなぁ」と言うことができるはずです。
でも、優しくて、熱心な自立している満足群な子どもたちにいったいどのような「変化、成長」があったのかが
QUだけでは、読み取ることが難しい。
QUはやはり、ツールです。
方法です。
大切なのは、考え方、理念、どんな子を育てたいかをしっかりもっていること。
それを忘れなければ、QUも上手に使えると思います。

③WATAMIの会
原田先生を先頭に、WATAMI新年会でした。
今回、開成番長「しげしげ」とお近づきになれたことが、とっても学びとなりました。
「番長日記」http://ameblo.jp/kaiseibancho/
開成番長は塾を経営しています。
そのスタッフのチーム作りになどを話し合っているうちに、「記憶術」を教えてくれることになりました。
4月の勉強会が楽しみだなぁ。

ようやく教師塾も11期3回目が終わり、後半戦となってきました。
今回も熱が入り、終わったのが、深夜3時30過ぎ・・・
そこから、ワタミへ・・・

でも、いつも勉強になるのは原田隆史先生の時代を読む角度が鋭い!鋭すぎること。
政治、経済、世界、教育、多面的な視野からの「予想力」が勉強になります。
なんとかして、私もこういう力がほしいなぁと思います。

次回は私からの「改善シート」について講義があります。
全国レベルで活躍中の並み居る先生方の前、最善の準備で臨んでいきます。
学びながら、子どもたちにたくさん、還元できるようにがんばっています。
HT!

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第39回研修報告「第3回覚心塾『速読勉強会(フトりーディング)』」

速読


正月早々、まる一日おつきあいいただき、ありがとうございました。
「一般のうん十万円お金がかかる研修よりも価値がある」
「一日があっというま!」
嬉しい評価もいただけ大変嬉しかったです。

参加されたみなさんにある、「新しい可能性」を感じてもらえて、とても嬉しかったです。
速読しながら、マインドマップを書き上げること、40分。
午後の3時間足らずで、3冊読破
無理じゃないんですね。
初めての人でもここまで高まることに、潜在意識の可能性に驚きます。


また、会の進め方も、私からの一方的な講義形式にはせず、みなさんのもっている読書経験やユニークな考えを生かしあえる、そんな場を設定したのが、良かったのかもしれません。
私は、ファシリテーターとして、学びを促進する役割に徹してみました。
あまり話をせずに、速読の教科書の各章を個人で読み、その後、グループでシェア、
そして、全体で、良かった点、質問などを受けるといった流れです。

その中に、ファシリテーターになることや、研修における『学び合い』の体験など、私のしっている限りの知恵を振り絞ってみました。
私一人で講義を熱演するよりも、そこに集まるみんなの力を方向づけするだけで、とっても深い学びとなったはずです。

これからの、学校教育においても、このような学習経験を積み上げていける教育ができるといいな
と心から思っています。

さて、研修を終えてからご自身の行動変化はありましたか?
どんなにすばらしい研修や勉強をしても、「行動化」しなければ残念ですがなにも変わりません。
最悪、研修君となり、なんども自己啓発を渡り歩いてしまう危険まで・・・。
ぜひ、覚心塾メーリングリストやご自分のブログなどでアウトプットし、
お互いストロークしあいって励まし合っていきましょう。

私が何より嬉しいのは、みなさんの中に読書が習慣化し、結果につながっていくことです。
そんな読書に変えていってほしいと思います。
途中、必ず継続することへの「邪魔(環境要因やメンタルブロック)」が来ます。
学習におけるプラトー現象もまさに、それを証明しています。
辛くなったときこそ、もう一度「やるきスイッチ」の入れ直しです。
そのためにも、メーリスやブログでストロークしあっていきましょうね。
まずは、なによりも21日間の継続です。
みなさんからの、ばんばん情報発信をわくわくした楽しい気持ちでまっています。
小学校、中学校、高校、それぞれの学校で活躍されている先生方だけに、私も大きく触発されています。
がんばってください!
2010年、教育に新しい風を!日本各地から!

追記
その後の飲み会では、やはり「今後の教育界の動向とニーズ」などに話がいき
それぞれ熱い思いを語りあいましたね。
やっぱり、研修よりも「その後の飲み会こそが」本当の学びになるだよなぁ
とつくづく思います。
ワールドカフェならず、ワールド居酒屋なんておもしろいかもしれませんね。


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