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★★2年間までありがとうございました。★★ |
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2010-03-28 Sun 06:46
今回をもちまして、とげとげ★先生のブログ「教育本フォトリー日誌」を終了させていただきます。 2年の間、コメントや拍手、いろいろな面で応援してくださったかたがたに本当に感謝しております。 ありがとうございました。 今後、とげとげ★先生の近況や読書報告などは 「イガ★せん学級冒険日誌」 http://igasen.blog22.fc2.com/ の方で、継続して記録していきますので、またの応援よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました。 今回、このようなブログを始めたきっかけは、フォトリーディング研修を受講してきてから、速読の定着化をはかるためでした。(高額な研修費のもとをとるためもあったけど(^O^)) でも、それがいつしか習慣化し、200冊ほど越してきて、こうやっていろんな人のところで速読の講義までできるようになってきました。 本来の目的は十分達成できました。 今後は、今までの読書からの情報インプットから、教育実践へのアウトプットへ重きを変えていく覚悟として、とげとげブログの終了を決めました。 ふりかえってみると、読書量が増えると、結果として驚くほどいろんな人と「つながる」ことができました。 今、仲間と立ち上げに取り組んでいる NPO法人 EDUCATIONAL FUTURE CENTER へつながったのも日々の読書があり、そこからの学びを実践してきたからでした。 私にとって、読書とは、人生にとっての学校です。 今後も、読書量は維持しながら、日本の教育をもっとすてきに、わくわくするような実践に取り組んでいきます。 今まで本当にありがとうございました。 さようなら。 こちらのブログの情報はしばらくしたら、削除いたします。 読書って本当にすばらしいものですね。 平成22年、3月28日 とげとげ★先生こと、イガ★せん より |
第43研修報告「楽学カフェで40分間読書法の講義してきました」 |
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2010-03-01 Mon 20:37
楽学カフェにお呼ばれしまして、一日、速読「40分間読書法」の講義をしてきました。 大人から、小中学生までの参加は初めてのため、どうなるのかわくわくしましたが 子どもから、「この本の内容、40分間で5.8割はわかった」とうれしいフィードバックをもらいました。 この日は、マインドマップ読書と記憶法をおおざっぱにふくめ、2冊の本を参加者のみなさんは読みました。 1日に講義内容をぎゅ~と詰め込んだため、詳しい事例や体験的な学びなどが少なくなってしまい、アウトラインになってしまいました。 でも、沢山の嬉しいフィードバックをいただきました。 質問や課題含めて、お答えしておきます。 「ここまで頭を使って、集中して本を読んだのが初めてで、すごく充実した時間にできました(Kさん)」 「全部、文字を読まなくてもだいじょうぶなんだな、と思いました。(0さん)」 「一度に2冊の本を学べたので、ものすごく頭を使った感じがします。(Gさん)」 「実際に40分間で本を読むことを体験できたことが特に良かったです。達成感がありました(Tさん)」 「実際に読めた!しかも2冊も!(Mさん)」 「タイムマネージメントを学べた。工夫をすれば、いくらでも読書をし、知識を増やすことができるのだと驚きだった(Nさん)」 「1日でできたのが良かったです。たっぷりひたれた(Hさん)」 「初めてこのような会に参加したけど、参加して良かった。先生からおしえてもらったら、何倍も速くわかった。質問もどんどんしていいって感じでしやすかった(Iさん)」 「実際にやってみることで、一人でも家に帰ってからもできる自信がついた!明日以降のフォローまでしてもらったので継続できそう(Aさん)」 「本が速く読めるようになってうれしかったです。考えがまとめられるいい方法を見つけたと思いました(Sさん)」 「半信半疑だったところが明確になって、すごくスッキリしました」 「ナオトの落ち着いた語り口と豊富な知識が大きな安心感につながっていたと思います。」 「ナオトの語り口が良かったです。ファシリテータとしてとってもGOOD」 課題・疑問点 ☆講義内容について 「分からない言葉があった」→専門的な言葉がない工夫をします。 ☆時間配分 「やっぱりもっと時間があったら」 「共有の時間が足りなかった」 「午前中にマインドマップまでいけたら良かった」 →工夫次第ではまだまだ組み込めそうです。改善します。 ☆課題本について 「読みたい本について、事前にもう少し情報があるとよかった」 「どんな本がいいのかがよく分からなかった」 →事前に、タイトルなどいくつかピックアップしておくとよかったです。 ☆資料について 「ナオトが今までに書いたマインドマップを見せてほしかった」 →たくさんあるので、持っていくのを迷っていましたが、いくつか用意しておくと良かったです。 ☆授業に生かすことについて 「子どもたちでも活用していることがあれば、教えていただきたかった」 「小学生が学習するに当たって生かせることがあるか?速読か?普通の読み方か?」 「学校の授業で子どもたちへの導入の仕方やポイントや注意点」 →これだけで、一日使えそうなので、サラッと流してしまいました。また、機会があれば。 ☆到達度について 「自分は本当に本を読めているのだろうか・・・確かめる方法が分からない」 →選んだ本から、もっと知りたいことが見つかっているかもしれません。もう一度同じ読書プロセスをふんでみると良いです。知りたいこと(目的)がかなった読後感は、満足感が残るはずですので。誰にでもいえることですが、一度の挑戦では、やはりすぐに身につくことが多くはないと思います。継続する中で、自分の気づきや発見を積み重ねながら自分のクセにあった読書プロセスを深めていくと良いと思います。 「自分で見つけているキーワードが正しい者なのか自信が持てなかった」 →不安感が残る場合は、もう一度、キーワード探しをするとよいです。 ☆読み方について 「深く読みたい本はどうしたらよいのか?」 →1回目に40分間読書法をためし、2回目以降はサラッと全体をすばやく読むのがいいと思います。そのつど、マインドマップを描くことをオススメします。 「40分かかりそうな本は普通に読んだ方がいいのか?」 →この読書法は、いかに効率的に読むかに絞っています。そちらのほうがはやければ、普通に読むことをオススメします。この読書法はご自身の読書にオプションとしてもっていのが効果的かと思います。 ☆マインドマップについて 「マインドマップをかくときのコツがもう少し、わかってからかけるともっと思考が整理しやすかった」 「マインドマップの書き方をもう少し具体的に知りたい」 →マインドマップは私は大好きですので、語ると長くなりそうです。ですので、またの機会に。今回は、1日に詰め込んだためと勘弁してください。 ☆集中法について 「集中しやすい曲は人それぞれか?」 →私は、クラシック特に「モーツァルトやバッハ」が集中しやすいです。アップテンポの曲は集中読書をしているときに活用できます。個人的に歌詞が入っていると聞き入ってしまうので、私は使っていません。 たくさんの気づきをもらえました。 本当にありがとうございました。 その後の飲み会で、「フォローをしっかりする研修」についてKAIと話をしました。 今回、MLを使って、21日間、読書法の挑戦を課題に出して終わりました。 1週間の間読んだ本や、習慣化にする私の工夫など、人それぞれだと思います。 ぜひ、みなさんで共有していきましょうね。 質問があれば、随時MLでお答えしますので、どんどん成果を報告してください。 私も、いろんな本や学びに出会えるのを楽しみにしています。 楽学カフェのみなさん、1日の参加、ありがとうございました。 ここからは、私のたくらみです。 新しい読書法を開発できそうです。 しかも、1日でスッキリと理解できる読書法です。 フトリーディングは潜在意識を使います。 でも、これって、意識的に理解しようとする私たちにはとっても疑問がのこる読み方です。 まして、1日だけの講義で理解するのは難しいです。 (潜在意識の活用を否定はしていません。利用するには理論を理解したり、繰り返し練習がいるから速攻で身に付けられないためです)。 ならば、無意識や潜在意識といった「?」の残る方法は置いておいて、 意識的に、しかも、目玉を早く動かすようなトレーニングも置いておいて、 もっと早く効率的によめる読書方法を開発すればと思いました。 そして、そのヒントが今回の一日の講義にはたくさんありました。 なにも、高額なビジネス研修や、過酷な目玉を動かすトレーニングをしなくても、もっと、楽しんで効果的に本を読むことができると感じています。 具体的な研修プログラムも案がたくさんでてきそうです このような読書法をどんどんまわりに伝えていったら(もちろん、無料で)、日本の教育はよくなるだろうなぁと思います。 「40min Accsel Reading」を開発しよう! だれかいっしょにやらないかなぁ。こういうのってわくわくします。 |
256冊目!「最高のクラスのつくりかた」★★★★★ |
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2010-02-21 Sun 23:47
![]() オススメ度:★★★★★ もう一度読みたい度:★★★★★ 読みやすさ:★★★★★ TODOリスト:子どもに読み聞かせて、理想の学級モデルを示そう!! 前代未聞!子どもたちが書いた学級づくりの本。 この本は、子どもが読んで 「『理想のクラス』ってなんだろう?」 「こんなクラスにしたいな!」と子どもたちへ夢や希望を持たせてくれる本です。 そして、教師にとっても、「子どもへの新しい見方」へ大きく転換となる1冊。 なによりも、子どもと一緒に読める、「読み聞かせ」に向いているんです! この本からたくさんのインスピレーションをもらいました。 ① 新しい教師観を示してくれる! ② どんな先生にもきっとできる、子どもたちが主役のクラス! ③ この本を使ってこんな実践をしてみたい! ① 新しい教師観を示してくれる! この本を読んで、 「これから必要な教師は、『自分が、自分が』といって子どもの全てをコントロールしようとするリーダーではなくて、そこに参加している子どもたちが、本来もっている力を存分に発揮できる場づくりをするのがリーダーなんだ」と思いました。 これからは、コントロール型リーダー(指導者)から、ファシリテーター型リーダー(場の促進者)へと教師は少しずつ変わっていかなくてはならないと感じています。 そして、その道しるべとなるのが、この実際に存在した「最高のクラスのつくり方」を書いた子どもたちといわせんクラスです。 このクラスでは、子どもたちを信頼し、子どもたちにまかせてみることで 「子どもたちが主役の学級づくり(民主的な学級経営)」を運営していく。 そんな素敵なクラスの雰囲気を絵本を通して味わえました。 ② どんな先生にもきっとできる、子どもたちが主役のクラス! この本には詳しく記されてはいませんが、著者のいわせんさんは、 ライティングワークショップやリーディングワークショップ プロジェクトアドベンチャーや『学び合い』などなど、さまざまな教育実践を研究され、 さらに、それらをクラスで一つのものとして体現されています。 そこには、数知れない理論の蓄積や深い学びがあります。 でも、私たち教師は、そんなにエキスパートになれなくてもいいと教えてくれます。(そんな気がします) このひとつを大切にするとよいクラスが育つことを教えてくれます。 それは「子どもたちを信頼すること」です。 信頼が土台となり、自然と実践がいろいろ生まれてくる。 実際、この本は、担任の先生が子どもたちをとことん信頼に信頼を重ねて、一緒につくりあげた学級の説明書。 ですから、ここに書かれている内容は子どもの言葉であり生の声です。 その子どもたちの発する数々の声のバックボーンは いわせんさんの「子どもたちを信頼する」思いや理念がしみこんでいるのが伝わってきます。 それらがカラフルなイラストとあいまって伝わってくる素敵な仕上がりなんです。 ③ この本を使ってこんな実践をしてみたい! 私は、この本を活用した学級での教育実践をどんどんふやしていきたいと思いました。 たとえば・・・ ・学級目標をつくるときのイメージづくりに。 ・学級文庫としていつでもおいておき、ペア読書やグループ読書で活用する。 ・友だちとのトラブルやけんかした時に読み聞かせ。 ・担任の自分が日々の学級経営の振り返りとして ・若手の先生に教科書として。 ・道徳の副読本として!? ・掃除指導の心得として読み聞かせ。 ・図工の色塗りで(表紙のカバーをとるとぬりえとなる) ・子どもたちに超えるべきハードルとしてこの本を提示。 でもやっぱり一番は、子どもたちの『理想のクラスイメージづくり』へ大きく貢献するはずです。 今まではどうしても、教師からの一方的な価値観で学級経営が運営されがち。 それを、子どもたちと同じ目線に立って、一緒にクラスをそだて上げていく、そんな素敵な実践に取り掛かれそうです。 子どもが読める本。 そして、教師が読んでも奥が深い本。 買って損はなしです。 今年最高の1冊になりました。(ちょっと、早いけど・・・) あぁ、もっとこの本にはやく出会っていたらなぁ。 そうそう、こちらもチョーおすすめですよ。 私はこの本を読んで、「この著者に実際に会って話がしたい!」と思い、会えちゃったきっかけをくれた本です。 書くことを好きになるすてきな実践です。KAIの写真が迫力ありすぎでした。 この本は、毎週クラスづくりに活用させてもらっています。 エンカウンターと違って、振り返りの視点が「集団の中の私のかかわり」にあるのでクラスづくりにもってこいです。 |
255冊目! 「ニッポンには対話がない」★★★★☆ |
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2010-02-13 Sat 11:03
オススメ度:★★★★☆ もう一度読みたい度:★★★☆☆ 読みやすさ:★★★★☆ しばらくぶりでした。 私にとって、とっても「つながり」の深かった1ヶ月でした。 さて、読書のほうもこつこつ進めていきます。 日本の教育はヨーロッパ諸国に学ぶことがたくさんアルトオモイマス! 今回の本は、フィンランド(もうちょっと古いかも?)研究家の方との対談をまとめたものです。 最近知ったのですが、フィンランドの子どもたちはあんまり学校が好きではないらしい。 勉強ができることと学校が好きってことは別らしい。 この本を読んで一番伝わってきたこと、それは 「日本の教育に対話する文化をしっかり根付かせよう」でした。 対話は話し合いや議論とは、ちょっとちがいます。 対話はお互いに主張し、でも、歩み寄る精神のようなもの。 だから、『自分の価値観を持って、自分で判断することと同じに、考え、妥協点をみつけていくプロセス』なんですね。 そして、対話に参加する人たちが心置きなく話し合えるには、 『どんな人でも言いやすい場をつくり、経験にものを言わせるような会議から変わっていくこと』です。 『その対話を通して、対立するからこそ、本当の優しさが生まれる。』 それを子どもたちに、経験してほしい。 また、『価値観ばらばらの世界では、SYMPATHY(相手の気持ちに同情すること)→EMPATHY(自分の立場から相手の気持ちを想像すること)が必要である。』 これは、カウンセリングの共感と同情の違いと似ていると思いました。 共感的理解は、カウンセラーの立場を持ちながらも方向性を持って、話をする、対話する。 対話は、『決して、勝ち負けではないので、考え、関わり続けるので「精神体力」が必要』。 国際理解、国際化する世の中には必要な「対話」、こういう文化が根付いたら 戦争やテロなどなくなっていくのにな。 クラスでも育てていきたいものです。 最後に思ったこと 対話は、甘く遠慮する思いやりが全てじゃない、厳しく対話する姿勢も大切だ。 市民参加の民主主義な世の中を目指して、対話を大切にする文化をクラスでも学校でも育てていきたいです。 色々考えさせられた、1冊でした。 |
第42回研修報告「学校カウンセリング上級研修修了」 |
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2010-01-25 Mon 22:25
毎月1回、丸一日かけて1年間つづいたカウンセリング研修もようやく終わりをむかえました。 以前から、教育相談に興味があり、昨年の11月に論文、1月に面接を受けに行きようやく受講資格を得ることができました。 そして、今回の1年間の研修で共感的理解や純粋性などたくさんの「体験」をじっくりと「経験」にまで高めることができました。 1番の学びとなったのは、カウンセリング演習です。 録音して逐語録をとるため、私がカウンセラー役となり、先生の話を聞いていたときのこと。 はじめは当たり障りのない話をしていたのですが、話もだんだん深まりを見せ始め 相手の先生には涙。 共感的理解とはいうものの、相手の気持ちが痛いほど伝わってくる内容でした。 後に相手の先生と話し合いをしたら私に対して、恋愛感情も生まれてしまったほどで・・・ この感情は、カウンセリング場面にはよくあるようで、おこって当然なことなようです。 ラポール(信頼関係)ができ、感情転移が起こる。 カウンセラーはこの感情を、上手に対応していく力も必要なようです。 正直に、ご自身が感じた感情を話していただけ、とても勉強になりました。 その勇気もすごいなぁと感じています。 この後の録音記録を文字に起こす作業はとっても大変でしたが、ふりかえりを深めることができて すごい勉強となりました。 2つ目はクラスづくりへの取り組みです。 カウンセリング技法、教育相談技法、思いつく限りのすべてをつぎ込んでみました。 でも、一番大切なことは、「どこにむかっているか」だと思います。 どんな子を育てたいか、どんなクラスにしていきたいか、それをしっかりもっていれば どんな方法にも力が宿るはずです。 実践記録をレポートととしてまとめていますので、下の資料を参考にしていただけたら幸いです。 私は教育相談の道を選ぶのは、教育相談室勤務の経験からです。 でも、今はそれだけじゃありません。 体育主任になって、6年。 私がやっていきたい教育と体育主任の仕事はあまり近いものがありません。 ですから、カウンセリング上級研修という看板を持ち、体育の世界から少しずつ離れていこうとの戦略があります。 でも、決して体育が嫌いなわけではありません。忙しすぎるからです(笑) それに、体育がスキな人もたくさんいるので、その方にゆずりたいなぁとも考えています。 こういうことは案外大切であり、しっかり自分の進む道を持っていないと、流されてしまいがちです。 自分の力で、自分の将来を切り開いていく。 そのためには、自分にブランドをもつ。 私にとって、この研修は今後の自分の進むべき道を拓く、そんな意味もありました。 この1年間、子どもたちをはじめ、保護者の方々、そして、職場の先生方、一緒に学んだセンパイ方 本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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| とげとげ★先生の教育本フォトリー日誌 |
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